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副業をガチる為にすべき時間の作り方
あなたの本業は今なんですか?
もしくは、定期で入っている仕事、バイト、派遣なんでもいいです。
時間的強制力が働いて「やめる」と伝えないと辞めれない仕事が「本業」と言えます。
それらはあなたの今後の人生においてどれだけ価値あるものでしょうか?
これまで本業に対して使った時間や労力は度外視して考えてください。
その本業とこれからやろうとする副業を天秤にかけて、どちらに時間を割くべきかを考えればいいんです。
ですが、難しいと思うので
以下の3点を考えてみてください
1、必要以上に時間を搾取(サービス残業)はないか
2,謎の休日返上はないか
3,同期や職場の人はどういう人か
あと、有給がとれるかどうか
1、必要以上に時間を搾取(サービス残業)はないか
どんな仕事でもそうですが、「仕事」と「死事」は違います。サービス残業はまさに「死事」ですね。時間が死んでるお仕事のことです。その時間が誰の時間か、「あなた」です。
新人は朝15分早くきて、軽く掃除をする。
自宅なら15分朝早くおきて掃除しても何一つ不満はありません。自分の生活空間を改善することですから。ですが職場は別です。
職場は掃除できないバカの為に掃除をしなければならないわけです。
サービス業や客商売なら別ですが15分あれば、勉強の動画を1本見ることができます。たった15分ですが1か月にすると5時間にもなります。
忘れないでください。ささいなサービスがあなたを奴隷へと洗脳していくのです。これよくある心理作戦です。
2,謎の休日返上はないか
忘年会、休日のお誘い。同期の同僚や上司からの誘いです。勿論価値あるものもあるかもしれませんが、勤めている「企業」での価値であり、狭い箱の中の価値でしかありません。
ダブルブッキングになりそうな職場のお誘いや休日返上があれば、最も優先すべき「時間」が何かを考えて断ることが大切です。
嫌われるかもしれないなどは基本的に無視、生涯を企業で捧げる気持ちがあるなら別ですが、それは起業した人が持つべきもので、採用された従業員が持つべきことでしょうか。
ここで大事なのは断り方です
「断る」の言い方が悪いと、一撃で嫌われます
確実にアウトな断り方が2つあります。
1,そっけない
「すいません、その日予定があるので無理です」
これはまだマシな方ですが人によっては嫌われます。
2,長いいいわけをする
「あぁ~はい、その日は、予定がって友達が〇〇で〇〇で
〇〇が〇〇で~」
とりあえず、3秒くらいで断りたいのだけはわかります。
・相手に無駄な時間を使わせて嫌われるます。
・それでも頼み込んでくると断りずらくなる
良い断り方のポイントは
・誘ってくれた感謝を伝える
・理由を簡潔にはっきりわかりやすく伝える
・深く頭を下げる
この3つをすれば、ほとんどのお誘いを断れます
「お誘いいただきありがとうございます。ですが休日は、やっとできた恋人との時間を大切にしており、デートの約束があります。申し訳ありません(ペコリ)」
ザックリ言えばこんな感じです。愛犬を恋人と言っても別に構いません。
大事なのは「断る」ということです。嘘はなるべく避けて真摯に断りましょう
3,同期や職場の人はどういう人か
人はどんなに強固な意志をもっていてもじわじわと影響されて行きます。
つまり周りにいる人が、あなたの人生を左右してきます。
映画好きの友達が居れば、映画に詳しくなったり
テニスが好きならテニスを始めるでしょう
あなたもそういったエピソードが一つくらいあるのではないでしょうか?
たとえば、親が〇〇だから〇〇は出来る、している。とか
周りにいる人はめちゃくちゃ意識したほうが良いです。
自分が目指す場所にいる人と付き合うのが大切です。
そしてそうじゃない人とは、小さくてもいいので壁を作りましょう。
大切な人は、同じ山を登っている隣の人ではなく、
到達した山の頂上にいる人と仲良くなるべきなのです。
ボクなら?
「バーチャル美少女ねむちゃん」とか・・・
もっといえば、到達したい場所にいる人をきちんと探すのも大切です。
パッと思いついて到達している人ならOK、パッとおもいついて「なんか違う」と思うなら「こんな人になりたい!」っておもう人を探しましょう。
再度いいますが、
付き合っている周りにいる人の平均値があなたになります。
「出る杭は打たれる」という言葉がありますが
足並みを勝手に揃えてしまう。んです。
人間の本能的にその方が綺麗に見えるからです。
だから凹んでいても、上って行けますから!