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事務代行どんな業界?②サポート形態、依頼するとしたらどんなスタイル?

こんにちはー!

株式会社ON-ISMです。オンイズムと読みます。

事務代行、秘書代行のサポート形態は様々なパターンがあるのですが
弊社のサポートスタートに至るパターンを簡単にまとめてみました。

会社によって違いますが
近しいサポート形態は多いかと思います。

ぜひご参考にしていただければと思います!


サポート形態大きく分けると2種類⇩



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①月ごとの時間契約

依頼された作業のボリュームから暫定で時間を算出するのですが
その月に突発で発生した作業にも対応ができます。

依頼主はもちろん忙しい月もあればそうでもない月もあり、

例えば月30時間契約で
25時間しか使わなかった月は残り時間を翌月に繰り越しなどのルールを設けます。

逆に超過した分をどうするかなどは話し合いが必要か、
事前の契約内容次第だったりします。

弊社の方針としては
「両者間で調整していくこと」を大切にしています。

月30時間契約で明らかに依頼作業が増え40時間を超える月が2ヶ月続いたりすると、ベース料金の価格交渉をさせていただく場合があります。

月の下旬に差し掛かるタイミングなどで
「作業量が規定時間超えそうですがいかがでしょうか?」
このようなコミュニケーションをさせていただきます。

そのまま追加料金発生しても良いので完了して欲しいというリクエストもあれば、
先方の判断で作業途中でもお渡しする場合もあります。

もちろん逆に少ない場合、契約時間を20時間に減らすこともあります。

臨機応変にコントロールできるか?
この見極めが良い業者の選び方かと思います。
もちろん弊社はかなり柔軟に対応させていただいております。


②案件ごとの依頼での業務契約

例えば「毎月請求書発行100枚で◎万円」といった
決まった作業に対しての依頼です。

こちらもお見積りの出し方としては
1時間で何枚発行できるか?暫定で考え価格提示します。

弊社の場合は業種や会社によってフォーマットや難易度が違うので
決まった価格は提示せず、内容見せていただき都度都度のお見積り提示になります。

よくある話なのですが両者間でコミュニケーションしていくと依頼主から
「これも頼めない??」みたいな雑談になるので

結果、①の月ごとの時間契約になるパターンが多いです。

案件ベースのご相談はお受けしておりますが
弊社では1案件○○円という細かい単発サポートは現段階では積極的に請け負っておりません。
「細かい」というのがどこからどこまでかなどの線引きはありません。
この微妙なニュアンスが伝わると助かるのですが…
なんにせよまずは相談、打合せからスタートになります。


●まとめ

実は、お話を聞かないかぎりなんともお答えできない部分が結構あります。

事務代行、秘書代行は依頼主によってニーズが様々でして、何度か打ち合わせを重ね、サポートスタートという形になります。

もちろんご相談の段階でお代金は発生しません。

「柔軟」「臨機応変」に対応するオーダーメイドサポートです。

お気軽にお問い合わせください(^^)


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