なつ

初めまして。 生きづらさを感じたのが19歳の頃から。 誰に対しても顔色をうかがい、迷惑をかけないように生きたいと思うようになりました。 このままだと自己否定で生きていけなくなりそうなので吐き出す場をつくることにしました。 よろしくお願いします。

なつ

初めまして。 生きづらさを感じたのが19歳の頃から。 誰に対しても顔色をうかがい、迷惑をかけないように生きたいと思うようになりました。 このままだと自己否定で生きていけなくなりそうなので吐き出す場をつくることにしました。 よろしくお願いします。

最近の記事

お風呂に入れなかった話

高校生、大学生時代の私はお風呂に入った記憶がほとんどない。 唯一、頭と顔だけは毎日洗面所で洗っていた。 今思うと異常だよなぁ。なぜ入らなかったかと謂うと、正直よくわからない。ただ、家にいると母親に監視されているような気分になっていたのだ。 つまり、母親も音や見えるものに敏感だったと思う。些細な私の変化や、いつトイレに行ったなども無意識に感じ取ってるような気がしていた。私は実家にいたときはトイレに行くことすら不自由を感じていたと思う。 頭を洗うタイミングは朝、母が仕事で家を

    • 未来予知なんて大それたことを言ってしまった…

      私はこのNOTEを自分と向き合うためのテキストとして扱っているが、文章を書き終えた後にものすごくスッキリする気持ちと、恥ずかしさからくる落ち込みがどっと押し寄せる。 本当に辛いけど、もう少し続けてみようと思う。 継続は力なり。一番地味な作業だけど、続けることがいかに自信をつけられるかは知っている。あとは行動に移すだけ。 未来が見えるのか、妄想か 私は未来が見えるのかもしれない。 いきなりとんちんかんなことを言うが、それは本当なのか。 よくよく考えたら、それは嘘である。

      • 「凪のお暇」から見る母親像

        読んでて胸が痛くなる作品が「凪のお暇」というマンガだ。 このマンガは主人公の凪が空気を読むことを辞めて自分と向き合っていくお話である。 この凪ちゃんが自分と重なる部分があって辛い部分もあり、客観的に自分を見れる部分もあってとても助かっている。 いらぬ正義感は潔癖症 「お前にとって「いい人」じゃない人間は 汚物として排除なのかよって言ってんの」 4巻に載っていた凪の元カレの我聞慎二の言葉である。 あぁ。確かに自分も自分の物差しで他人の「いい人」加減を計って接したく

        • 嘘をつくのはプライドのせい

          昨日の文章を見返していると、自分がいかにプライドの高い人間かわかる。 私は恥ずかしい人間と自覚してるわりには、他人には恥ずかしい人間と思われたくないのである。大して実力もないし、協調性に関しては人並み以下なのに仕事が出来る人間と思われたい気持ちは人一倍強いようだ。 何のためにプライドは存在するのか。 そんな無駄なものは持たない方が良いと思っているのに、自分がいかに他人の顔色をうかがいながら生きているかがわかる。 嘘は嫌い。だけど嘘はつく。 さりげなく、だ。 自分をよく見

          初めまして。生きづらいです。

          久しぶりに文章を作ります。 私は、生きづらさを感じてる30歳です。 不思議です。昔ほど素直に文章がつくれなくなっています。 それは、10代の頃よりよっぽど自己肯定感が低くなっているからでしょう。この文を堂々と書くなんて傲慢でなはいかな、誰かの勘に触ることを書いているんじゃないかな、と思うようになってしまい、ものを書くことに対して億劫になっていました。 しかし、この自己肯定感の低さによって何度も仕事で失敗し転職や辞職を繰り返してきました。自分の人生が上手くいってないなぁ

          初めまして。生きづらいです。