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何も買わない生活のルール(仮)

とりあえず一年間だけ、何も買わない生活をしようと思う。
基本的に何も買わないつもりだけど、そんなことはできるわけがない。
そこで、「何なら買っていいか」を考えていた。
自分に課すだけのルールだけれど、書いて整理したいと思う。

1.食事
これは当たり前だけど買う。食べないと生きていけない。三食ちゃんと食べる生活は続けていく。ここに制限を入れるとしたら、「一人で食べるものは買わない」になるだろう。
家族で食べるものであれば話し合って必要な分は買う。

2.贈り物
積極的に買う。今までの自分はとにかく贈り物を軽視していた。その理由は後日書くとして、要所要所で贈り物をケチらない人間になりたいと、思っている。

3.書籍
本も必要な物は買う。ジャンルは短歌に関した物になると思う。短歌の本、特に歌集は発売後に迷っていると数ヶ月もしないうちにプレミアム価格になってしまうことがよくある。SNSが発達している現在は、買う前に作者さんの歌や人となりをかなり知ることができ、買ったけど合わなかったということはかなり減っている。歌人の方々を応援するためにも短歌関連の本は買うだろう。小説や雑誌は引き続き図書館を利用する。

4.体験
旅行や遊びはできる限り行う。しかし、こちらも一人でのことは行わない。家族との思い出を作りたい。

5.例外
なんでもかんでもがんじがらめのシステム優位になると全てがうまくいかなくなる。
例外として、どうしても欲しいものがあるときは『他人に頼み込んで買ってもらえればOK』とする。
逆に、自分の判断と財産を使って自分の所有物を買ってはいけない。
なぜこんな逃げ道を用意したのかも、個人的に思いもある。そのことはまた今度書くかもしれない。

適当に考えていたことは上記のようなことで、これから無理なく守れていけそうな予感もしている。なんにせよ楽しんでやりたい。

以上


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