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気の極々小さい親戚のオヤジPart14

気の極々小さい矢鱈気の強い50代の始末に負えん親戚のオヤジは、事もあろうに核武装を言い出した。
今度のロシアとウクライナの戦争が発端?なのか、元々が右翼思想である。
オヤジの短絡的な考えと言うか直情型は相変わらずで、そう言うところがキレやすいことに、繋がってるのかも知れません。

核が抑止力になるという考えらしい。核さえあれば日本へは攻めて来なくなると思っているようだ。 
攻めてくる国が核装備していれば同じじゃね?代理戦争と言われたベトナム戦はどうだったか?てのは考えないオヤジです。
核配備して軍拡して戦争となればいいのか?本当いいのか?
可愛いい我が子が、戦地に行く羽目になっても本当いいのか?
さて、オヤジの考えは?

家族や色んな事を守るためだったら戦争にもオヤジ自身も行くし、息子も行かせるらしい。
そう言う応えは、周りからは称賛されることは間違いなしだ。

しかし……
オヤジはシリーズPart5でも書いたが、ゴキブリが怖くてゴキブリとも戦えないオヤジである。そんなオヤジが果たして戦争に行けるのか?とフト思う。

宜しかったら読んでみて下さい。

 
こう言う短絡的に考える人間が多い事を見越して、仕掛けてくる人達がいる。
安倍、高市両氏は、核兵器の共有の議論が必要と言い出した。
それにオヤジはまんまと乗った形になる。

戦争を回避するのは話し合いが基本で、地道な作業をアプローチし続けていくのが平和的解決ではないのか……
武力ありきでは平和は望めない。

しかし、話し合いはオヤジ自身が最も苦手な作業だった。話し合いも何も、自分の言い分が通らなければ、その場で打ち切りそして簡単に排除という兎にも角にもやるせない終わりかたしかして来なかった。それ故に核配備にまで考えが到達するのかも知れない。
それが極々気の小さい、矢鱈気の強い始末に負えん50代の親戚のオヤジが歩んで来た克服すべき課題だろう。

ひょっとしてプーチン氏もオヤジと似てるのか?ってそんな事を思ってしまった。

この戦争、1日でも早く終結して欲しい。そしてこれ以上犠牲者を出さない事、これはオヤジも私も同じ想いである事だけは言っておきたい。


それにしても、相変わらず憎めん始末に負えん50代の親戚のオヤジである。
戦争なんか行かないで、いつまでも一緒に生きて行こう!



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