
【めがねのヒミツ⑤】 めがねとコンタクト、のおはなし。
コンタクトレンズと比べた場合の、めがねの利点ってなんでしょう?
・実は経済的である。
例えば表参道の眼鏡店おにめがねラボ+では、3年保証がついてレンズ込み税込5万円前後でOnimegane®を販売しています。ひと月1400円くらいですね。 みなさま、いまお使いのコンタクトレンズの価格と比べてみてください。めがねがかなり経済的なことがわかります。(たとえばJINSさんの1DAYコンタクトレンズは両眼で月々3960円。3年計算で142,000円になります)
・乱視矯正や老眼への対応もしやすい。
コンタクトですと特別な仕様となる乱視矯正。めがねであれば追加費用なしで乱視の矯正が可能です。遠近両用などのレンズによって老眼への対応も◎。
・必要ない時に外すことができる。
めがねだと簡単に取り外しができ、必要な時だけ視力を補うことができます。 例えば近視矯正をしている場合、逆にスマホなど近くを見る際にめがねやコンタクトを外すことは、目を楽にするひとつの方法です(ほとんどの場合)。
・目を傷つけない
目の中を直接触ることがないので、そこはめがねの利点と言えます。
逆にめがねのデメリットもあると思います。
1)顔の見た目が変わる、鼻に跡がつく。
2)(近視矯正の場合)外から見て目が小さく見える
3)重い、ずれる、痛い
4)左右度数差が大きい場合、視界の大きさが左右で変わってしまう。
1&2&4は残念ながら防ぎ用がないのですが、3に関しては良いお店でちゃんとフィッティングしてもらうことによってほぼほぼ解消できると思っています。
コンタクトとめがねの使い分け、ぜひ皆様のご意見もお寄せください!
それではステキなめがねライフを!