NPOと企業との連携が新領域へ◇IT機器売却で紛争鉱物問題の解決へ支援
サーバー・ネットワークの第三種保守から、IT機器のリユース・リサイクルに取り組むゲットイットさんとの連携が、更に進化することに。
中古サーバー等のIT機器をゲットイットさんに売却すると、その売却益の一部が、コンゴ民主共和国での紛争被害者(元子ども兵や女性たち)の自立支援などに活用されます。
未だに、(紛争)鉱物を巡っての争いが続くコンゴ。紛争鉱物問題を広く、日本企業にも周知したい。そして、継続的に、紛争鉱物による争いで傷ついたコンゴの人々を支援していきたい。さらには、IT機器のリユース・リサイクルと第三者保守の[文化]を根付かせたい。
これらの取り組みを広げていく中で、きっと紛争好物問題に「解決先」を示すことになるはずだ、と、ゲットイットさんと一致し、このようなスキームを作成しました。
同社代表の廣田さんとゲットイットの皆さんは、「サーバーforコンゴ」を通じて、紛争鉱物問題を解決する仲間(企業)を増やそうと、「本気」なんです。
以下に記載した、廣田さんのメッセージを読んでいただくと、その本気が伝わってきます。
紛争鉱物問題、紛争下で苦しみを抱えているコンゴの人々の暮らしと人権を守ること。何より、世界平和を目指すことに対して、本気で協働できる同志(パートナー)がいることは、僕らの「勇気」になっています。
ぜひ、自社でサーバー等のIT機器を保有されて、買い替え・入れ替えを検討されている企業さまは、ぜひ同社、または私宛にご連絡ください。(詳しくは、以下の同社リリースを御覧ください。)