■最も困難な人々を信念をもって支援し続けるテラ・ルネッサンスの活動は、私たちの光（東京大学特任講師 華井和代さん）
■最も困難な人々を信念をもって支援し続けるテラ・ルネッサンスの活動は、私たちの光
コンゴ民主共和国の紛争鉱物問題をずっと研究されている華井さん。
それだけにとどまらず、紛争によって影響を受ける人々を支援するNPOを仲間と共に運営。常に華井さんの視点は、人々の「いのち」と「暮らし」、そして、それらを支える「人権」に向いておられるのです。
そんな華井さんの人として、研究者としての「姿勢」にいつも勇気を頂いています。
華井さんからは、紛争鉱物問題と、世界における対策について、学びをいただくなど、テラ・ルネッサンスがコンゴにおいて支援を続ける上でも大切な存在です。
そんな華井さんから、テラ・ルネッサンスが呼びかける冬季募金へのメッセージをいただきました。
■メッセージ
私自身もアフリカの紛争地域の人々を日本から支援するNPO活動をしていますが、支援が届きにくい地域にこそしっかりと入り込んで、人々に寄り添うテラ・ルネッサンスのみなさまの活動を心から尊敬し、ファンクラブ会員として支援させていただいています。
コロナ禍で日本を含む援助国の支援団体が撤退するなかでも現地で活動し続けたり、ウクライナ支援をいちはやく開始するなど、最も困難な人々を信念をもって支援し続けるテラ・ルネッサンスの活動は、私たちの光です。
テラ・ルネッサンスが今回の苦難を乗り越えて、一人ひとりの人生に寄り添う支援をこれからも末永く続けてくださることを切に願っています。
テラ・ルネッサンスは11月13日～1月15日まで、［3,000万円］を目標に寄付を呼び掛ける冬季募金キャンペーン2024「紛争を、終わらせる。」を実施しています。
紛争の被害に遭われた方々の「いのち」と「暮らし」を守るため、引き続き、皆さまの力を貸してください。
▼冬季募金キャンペーンについてはこちら https://x.gd/dBEb8