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◆日本からできるアフリカ支援とSDGs  あなたのアイディアが支援につながる!  チェンジデザインワークショップ


第4回ジャパンSDGsアワード副本部長(外務大臣)賞受賞団体 
テラ・ルネッサンス主催ワークショップ(第91回テラ・スタイル東京) 

▼みなさん、「アフリカの課題」と聞いた時にどのようなことをイメージしますか?

▼みなさんの考える「アフリカの課題」は自分とは関係のないことだと感じますか?

テラ・ルネッサンスが長期にわたり本質的な解決にむけた支援を行なっている、様々なアフリカの課題は、日本で生活する私たちと決して無関係ではありません。

例えば、私たちが毎日利用している携帯電話、家庭用ゲーム機、ノートパソコンには、実はアフリカの紛争の原因になっている、資源が含まれている場合があります。

知らなかったから見えていなかったこと、知っていると思い込んでいたことは、世界にたくさん溢れています。

そして、知らなかったから動けなかったこと、知っていると思い込んでいたから考えられなかった可能性も私たちの中に溢れています。

世界が同じ「コロナ」という見えない敵と戦う今だからこそ、遠いアフリカの課題と「自分とのつながり」を見つめ、未来へのアクションをみなさんと一緒に考えていきたいと願っています。

チェンジデザインワークショップでは、知ること、気づくこと、そして参加者の皆さんの視点から一人一人ができる、より良い未来へのアクションを楽しく創造していきます。

テラ・ルネッサンス創設者・理事の鬼丸昌也との対話を中心に、NPOと企業をつなぐ取り組みを行なっている株式会社Amplify Asia代表の白石愛美氏をファシリテーターに迎えワークを実施します。

参加者同士が交流し、対話をすることで私たちの行動の一歩を可視化する「チェンジデザインポスター」を皆さんと作成することをゴールとしています。

経済活動に携わる一人一人の視点の変化と意識は、全てSDGsに結びついています。第4回ジャパンSDGsアワード副本部長(外務大臣)賞を受賞した私たちだからこそ提供できる、企業内でも活用できるボトムアップのSDGsアクション創造コンテンツです。

テラ・ルネッサンスの目指す「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」は、皆さんのアイディアで紡いでいくことができます!

「微力でも無力ではない一歩」を一緒に考えましょう。ご参加お待ちしております。

[講師プロフィール]

◆白石愛美(Emi Shiraishi)さん(株式会社amplify Asia CEO)
WPPグループにて、リサーチャーとして主にマーケティングおよびPR関連プロジェクトに従事。 その後、人事コンサルティング会社、電通アイソバーの広報を経て、ダイバーシティやSDGsを中心とした社会課題とマーケティングをつなげる株式会社Amplify Asiaを立ち上げる。


◆鬼丸昌也 認定NPO法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。
1979 年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッサンス」設立。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年100 回以上。遠い国 の話を身近に感じさせ、ひとり一人に未来をつくる力があると訴えかける講演に共感が広がっている。

◆イベント詳細・申込みは以下よりお願いいたします。


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