活動を通じて、「対話」の総量を世界に増やしていく・・・。
年に1度の役員・管理職合宿。ずっと、テラ・ルネッサンスに伴奏してくださっているコーチ・あぶらさんと共に、「対話」を通じて2024年を振り返りました。
経営危機から約2年。新体制になって約1年。この間、本当にいろんなことをありました。それを対話で互いに確認していく有意義な時間でした。
・「体験」を共有する
・「感情」を共有する
・「意味」を共有する
そのことでチームは、しなやかに、 つよいものになっていくのです。だからこそ、対話(率直に語り、素直に聞く)する機会をつくっていくことを大切にしています。
戦争の対義語は、何かと問われると、最近は「対話」と答えるようにしています。考え方が違ったとしても、対話があって互いを理解・承認し会える世界は、きっと「平和」なはず。
テラ・ルネッサンスは活動を通じて、「対話」の総量を世界に増やしていくチャレンジを積み重ねていきたい。そんな決意を再確認しました。