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アウトデラックスの上沼恵美子さんを見て思ったこと

どうも、こんばんは。
お肉まんじゅうです。

よく頭の中で曲やらメロディーが鳴ることってあるじゃ無いですか。

お肉まんじゅうは朝からボンジョヴィでした。

ボンジョヴィが頭の中で鳴るのはほぼ初体験だったのですが

めちゃくちゃ機嫌が良くなりました。

曲はイッツマイラーイフ!!!!!じゃなくて

Livin' On Player

気になったから歌詞調べてみたけど改めて
朝聞くのに良い曲ですな。

元気めっちゃ出る⸜( ´ ꒳ ` )⸝✩︎⡱

おっしゃ!諦めずやったるで!!

って気持ちになれる。

そうそう、お肉まんじゅうはこないだTVerでアウトデラックスの年末の放送会を見たのです。

初っ端のゲストが上沼恵美子さんでしてね

お肉まんじゅうは九州出身なので子供の頃から上沼恵美子さんを見ていたので見慣れてはいたのですが
ぼーっとした子供だったのでめちゃくちゃ早口でお肉の分からない事をいっぱい言うおばちゃんというイメージだったわけです。

あんまり上沼恵美子さんのお話をちゃんと聞いた事が無かったのです。

なので馴染みはあるけどよく分からないおばあちゃんだったわけです。

そんな上沼恵美子さんがアウトデラックスに登場するや否や

お1人で喋り倒します。

早口で流れるように展開される上沼恵美子ワールド

オチまでの構成がめちゃくちゃちゃんと決まっており、これが話芸かと大人になったお肉まんじゅうはビビり倒したのと同時にめちゃくちゃ笑ってしまいました。

それで、思い出します。

お肉まんじゅうはこの人のせいで

"大阪の人は面白い"というイメージを持ってしまったんだと。

実はこの漠然としたイメージのせいで大阪の人の前で喋る事が出来なくなった時期があったのです。

大阪の人は面白いからというイメージがあるから会話に入るのがめちゃくちゃ怖かったし
いざ会話に入ると「で、オチは?」って言われるので

今のがオチでしたー!!!!!!!!!!

って言えなかったウブなお肉まんじゅうはどんどん大阪の人の前で話す事ができなくなっていったのです。

この元凶である大阪の人は面白いというイメージをお肉の中で作り上げたのは

上沼恵美子さんだったか。。。。。。

と、画面越しに30歳になってから気付いたお肉まんじゅうなのでした。

大人になって分かりましたが
大阪の人は面白いじゃなくて上沼恵美子さんが面白すぎて圧倒的すぎるんですよね。

そして、上沼恵美子さんはマツコさんと矢部さんとの相性が凄く良くて
誰と番組をするかでも上沼恵美子さんの印象って凄く変わるなーと思いました。

色々な事を言われている上沼恵美子さんですが、話芸という事だけで言えばやっぱり凄いですね。

途中で定番の上沼恵美子さんの自慢ネタが入ったけど、たぶんこれがネタとして受け入れられない人が増えてしまったのって
ちょっと苦しい生活を送る人が増えてしまったからだと思うのです。
自分が苦しい生活を送っていたらお金持ちのおばちゃんの怒涛のマシンガン自慢トークは攻撃に感じてしまうのかもしれません。

(ちなみにお肉は現実世界で上沼恵美子さんばりの自慢トークを週に一度は誰かしらから言われていたので自慢トーク耐性がつきすぎているので不快でもなんでもなかったです。)

よって、もしかしたら再び経済が豊かになるまで上沼恵美子さんは受け入れられ無いのかもしれないとお肉まんじゅうは思ったのでした。

上沼恵美子さんが再び受け入れられる=再び経済が豊かになった

かもしれないなーと思ったお肉まんじゅうなのです。

上沼恵美子さんの復活が経済指数になるかも。
なんて思ったら面白いなーと思ったお肉まんじゅうなのでした。


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