アリーナを考える その1 スタイルと役割
どうもです
昔はここにポケカの構築とか結構上げてたのを思い出し、アリーナをやる上での思考をここに纏めておこうというわけで色々書いておこうと思います。
不定期更新となりますがよろしくお願いします。
1.単体攻撃のスタイル
ここでいう単体全体というのはスキル3の効果によって分類する。となると単体攻撃の多いスタイルというのは剣か槍が多いが、剣の中でも暴虐スズメと暴虐フクロウは確実に一人倒せるだけのパワーを秘めている。
しかし剣スタイル全体の弱点として素早さパッシブがないものが多く、一発の威力で劣っていても素早さパッシブのある全体や列攻撃を何回も食らえば何もできずやられる可能性が高い。アリーナが素早さゲーと言われる所以はここにあり、攻撃できずとも最後まで生き残る可能性の高い槍の方が好まれる傾向にある。
一方槍のスタイルは素早さこそ遅いものの全体攻撃槍召喚柱の連発に耐えうる耐久があり、中衛や後衛が倒されても2-1や2-0での勝利が望める。特に仮想カモメ頃からガチャ産スタイルはアビリティボードの下段のHP上昇が1200程度と非常に高く、開き直ってアタッカーではなく置物として考えれば昨今の火力インフレにも十分ついていけていると考えている。
置物として強いのはパッシブに全体魔防バフをもつ花鳥ハチドリ、コラボエナガ、水着カラス、全体物防バフをもつ花鳥プリエステスカラス辺りだろうか。この辺りはバフ倍率こそ水着ハクチョウやプリエステスフラミンゴに敵わないが、サポーターはやられそうな相手を見つけるとバフより武器スキルによる攻撃を優先し、やられそうな味方がいるとやはりバフより回復を優先するという弱点があるため、素早さを高めた全体攻撃が主である今の環境ではかえって槍の全体防御の方が安定しているといえる。
この武器スキルや回復の暴発は杖全体の抱える問題であり、今の環境において杖は使いにくいと言わざるを得ない。
2.列攻撃のスタイル
列攻撃を持つスタイルは銃、弓、槌、剣がいるが、銃と弓には優秀な全体攻撃が多いためわざわざ採用する理由がなく、剣の列攻撃はスタンダードエナガしかいないので槌の専売特許となっているのが現状である。
しかし槌は敵に回すと厄介な相手が多く、非常に素早い浴衣ツル、水着アリス、仮想カモメを擁している。このためアタッカーというよりは素早さ要員としての採用が多く、ガチャ産の素早さ槌がなくとも配布素早さⅣの賢鳥式スウィムハンマーを使えば素早さ要員としての採用が十分見込めるので一人持っているだけでもかなり心強い。
時折s3に物防デバフを持っているものがいるため、例えば全体弓とペアにした場合は先に動く左側に置いてやれば相手の前衛にデバフがかけられるので相手の槍を倒しやすくなる。
総じて槍同様倒せる範囲が狭いため、サポーターとしての運用が多くなる。
3.全体攻撃のスタイル
満を持して登場のアタッカー集団。
現在アリーナは全体攻撃を中心に回っていると言っても過言ではなく、ある程度やり込めば槌と全体持ちをペアにしてあとはいかに素早さを盛るかという展開になる。
また、召喚柱ゲージの溜まるスピードが最も速く、全体攻撃をペアにすればs3→s3→相手の攻撃の段階で召喚柱が使える。その代わり、一人一人へのダメージは列や単体に劣る傾向があるので、適宜デバフをかけておくと良い。
また、中途半端なダメージでは相手の柱ゲージを溜めて逆転される恐れがあるため、手持ちで最も物攻や魔力の高い武器はここに持たせて確実に仕留めるのが○
特に全体銃は花鳥カラスを皮切りに多数実装されているが、素早さパッシブⅢを持つダストフラミンゴや水着スノウ、自力で魔防デバフがかけられる仮想タカ、全体弓では圧倒的な火力を誇る周年ハクチョウがよく使われる。
素早さ銃は配布武器が少なく、弓と違い星3素早さ武器がないのが欠点であり、ダブりによる凸が難しい。
ここは素直にガチャで引いた星4素早さ銃を牙で凸る方が早いかもしれない。
恒常落ちした花鳥カラスの銃が素早さパッシブ持ちかつ本人も全体銃なので花鳥カラスを引いたら武器は大切にとっておくと良い。
今回はここで終わり。
今度はもうちょい実戦的に行動順の話にしようかな…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?