アリーナ備忘録 装備編
サ終告知から更新してませんでしたが何してたかっていうとモーション録画とかしてました。
その間にアリーナは終わってしまったのですが、中途半端にこのシリーズを残すのも気が引けるので再開しようと思います。
1.持たせる武器
武器についてはカラスの剣をはじめ、ごく一部にパッシブの重複が見られるが基本的には素早さ、物防、魔防、物攻(魔力)をバランスよく配置するのが良い。
サブはバランス重視、メインは素早さ重視がこのゲームの鉄則といえる。
有志wikiによれば、素早さの数値は キャラの素早さ+装備の固定値補正+キャラパッシブ補正値+メイン武器補正値+サブ武器補正値+装飾品補正値+召喚柱補正値で表すことができる。キャラそのものの素早さは200や300あるのに比べれば補正値は微々たるものなので、元々素早いスタイルにランクの高い素早さ武器を持たせるのが効果的。
特に素早いスタイルとして浴衣ツル、仮想カモメ、水着アリスが挙げられるが、このうちアリーナでもっとも素早いのがアリス、それ以外はツルとなるので用途に応じて素早さ武器を切り替えてやると良い。
素早さだけの話ではないが、苦手を潰すより得意を伸ばしてやった方が全体のレベルが上がる。
一方、そこまで素早さを求めないジョブが存在する。槍がそれである。
槍はスタイルそのものの素早さが遅く、素早さパッシブもほとんどないので素早さ武器を持たせてもよほど凸らない限り焼け石に水である。
かといって火力面はどうかというとクリティカルがさっぱり出ない上に素早さのインフレが進むとなにもしないうちに試合が終わるのでそれも期待できない。そのため、素早さを捨てて防御一本に絞るという選択もアリ。
特に回避弓を持つカラスは結構敵の攻撃を避けてくれる上に当たったところで大したダメージにはならないので積極的に持たせていきたいところ。
2.装飾品
これもまたバランス重視が良い。強いて言えば前述した通り素早さとはスタイルの素早さに色々と計算していくのでパッシブだけでなくスタイル自身の素早さを上げられるものを素早いスタイルにつけると良い。
この場合砂塵ピアスの方が速くなる。
また、暴虐カラス首輪は素早さパッシブ持ちかつスタイルの素早さを高められるため非常に強いが、パッシブは効果の高い方が優先されるため、カラス首輪と素の素早さの上がる+アクセを組み合わせ、首輪の素の素早さアップの恩恵だけいただくという小技もある。
ウィッチリングのように防御にデメリットがあるアクセはなるべく被らないようにすると良い。物防ばかり、魔防ではいくら一人一人の威力で剣などに劣るとはいえ全体攻撃を耐えるのは難しい。
3.召喚柱
水着ハクチョウ全盛期にはメインの戦力として活躍した召喚柱だが、高速全体攻撃が主流となってからはミリ残しの処理が主な役割となる。素早さと他のステータスにパッシブがあるものが理想で、紫電雷神、アクアフェンリル、アクアワイバーン、フレアフェンリルが特に強い。召喚柱のゲージは攻撃を当てた相手が多いほど溜まりやすいのでペアが両方全体攻撃の場合、左の攻撃→右の攻撃→相手の攻撃の段階でゲージが溜まる。私も正月フクロウが出た頃はフクロウ→クリスマスツバメの順で殴らせていた。花鳥カラスとコラボハクチョウの全体銃ペアに対してフクロウの魔力デバフで対抗したものである。
片方がハンマーでも武器スキルを打つ頃にはゲージが溜まっている。むしろスウィムハンマーやアリスハンマーで物防デバフがかけられるので確実にミリ残しを処理できるという利点がある。
装備編はここまで。次で最終回になると思います。
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