2022.01.20「ごめん日記はないです!」先週末から昨日までのおすすめボカロ曲
ちょっと多忙でいなくなってました、すみません!
ということで13日投稿~19日投稿までを一気に。長くなるので今日は日記はありません。ほんとごめん…………!!
喉をすりつぶすような渾身の歌唱に感情を感じる。すごい……。疾走感溢れるロック。
人間を、その歴史を、人生を歌うポップ。直接的な衝撃を与えてくる動画に反する曲のポップさで、妙に感傷に沁みる。
サビラスト好きすぎる。左右無さんの曲の持つ軽快さが好きです。ぴょんぴょん跳ねるようなバッキングがすてき。
冒頭のサウンドで一気に持っていかれる。アンビエントなちょっと耳障りなくらいの音のうずに乗るおだやかでゆったりした横ノリのボーカルが、「ここじゃないどこかへ」と歌うテーマに沿って訴えかける。
Eightさん…ってEightさん!?!?!?になった。おかえりなさい…!ミクの声もメロディのセンスもめちゃくちゃEightさんで、その分以前よりもヘルシーな印象になったオケが際立つ。ヘルシーな印象、とはいえ重いギターのフレーズはそのままに。素敵。
間奏のピアノといい、ラップ的な歌い回しのパートといい、こういうおしゃれさのはさみ方が上手い!重くしずみこむクラブミュージックサウンドでありながらもどこか軽やかでおしゃれで聴きやすく、もうこれは”VOCAROCK”に片足突っ込んでるぞ…!って感触。高BPMの軽やかさと重厚なコード進行、最高。
オルタナなサウンドで掻き鳴らす高速VOCAROCK!時折入る外しのメロディがひどくかっこいい。サビメロが優勝。
初投稿。VOCALOIDと歌ってみた。作曲の方もボーカルの方もバチバチにプロでびっくりした。人間ボーカルをメインに、高音でGUMIがユニゾンする構成は他で聴くことがあまりないもので、こういうVOCALOIDの使い方というか…ボーカリストさんやプロの方がボカロの良いところだけを享受するためにVOCALOIDと歌ってみたをする的な、そういうのが流行ると面白いなと思った。
Inuhaさんのこと、めちゃくちゃ好きかもしれない…………。音が雄弁に感情を語るよう。ゆったりと贅沢に時間を使いながら。言葉少なな歌詞のその言葉少なさを全く感じさせない。贅沢な音楽。
うつくしく荘厳でドラマチックなベースミュージック。ガバキックの低音が刺さるドロップと、ウワモノの響きが美しい他パート。ど~ぱみんさんの新境地を見させられたような気持ちになった。
横ノリのながれるようなきもちよさに浸っていると、これでもかとポップなサビで死角から殴られるような、そんな曲。びっくりした。めちゃくちゃ良い…!!
口の内側でぼそぼそと歌うような発音、GUMIってこんな声出せるんだ…!水中をふわふわと浮かぶような、どこか実在感の薄い世界を描く音楽。私であること、世界のこと、それらをうすぼんやりと見つめるような静かなオルタナ。
なにかに急かされているように、焦って足をもつれさせるように、前のめりに転がる不思議な譜割りがどうにも頭にこびりつく。感情をそのまま吐露したような飾らない作詞が余計に響く。
プロセカワンダショ描き下ろし曲。存在が大正解すぎる。
3DMVでの掛け合いパートのめまぐるしさがすごくて笑っちゃうので、プロセカ興味ない人も見てほしい。あとワンダショ用の掛け合い要素がデカい曲だからまあそうなるな…って感もあるんだけど(本当にある?)、クレジット欄がすごいことになってる。Vocal:鏡音リン、鏡音リン、鏡音レン、鏡音レン、鏡音リン。同一VOCALOID複数存在性癖マンもにっこり。
Adeliaeさんが順調に有名Pになっていて嬉しい。先の見えない展開と、その先の見えなさを感じさせないほどにとんでもなくキャッチーなメロディセンスが炸裂する爽やかギターロック。ギターの動きがあまりにもかっこいい。
藍色にしもんさん、お久しぶりだ…!泣きそうになるほど重厚で、ボカロ曲では他にめったに聞けないほどリッチなサウンド、どこまでも凝られたレンリの歌声、にしもんさんの持ち味の流れる川のようなかろやかで美しい歌メロ、、どこを取っても最高。好き。
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