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農泊とアフターコロナ

こんにちは!「農泊」に取り組んでいる地域の事務局をやってます。新年度の事業開始となりましたが悩みいっぱいです。考えても悩んでも答えは出ないので少し整理したくってnotoしてます。(笑)

「農泊」とは、 農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」 のことです。 地域資源を観光コンテンツとして活用し、インバウンドを含む国内外の観光客を農山漁村に呼び込み、地域の所得向上と活性化を図ります。とあります。

私たちの地域も過疎化で守られた自然や食などを活かして取り組んでいます。

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海辺の町は今からがシーズンイン。しかし、夏の予約はゼロ。海水浴でさえどうなるかはわかりません。スペインでは今夏のビーチは予約制にするというニュースもあります。

「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会、全日本シティホテル連盟が連名で、「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」が出されました。

うーーーーーーーーーーーーーん。
課題がたくさんありそうです。民泊などは自分のお家に人を入れるってことでしばらくは動けませんね。(気持ち的にも、経費的にも)
それに、地域資源である飲食やレジャーなどなどを駆使して人を集めようとしているのですから、同時に体験や食のメニューも動けなければ呼び込みも難しい。。。
それに、体験メニューもマンツーマンで個別ガイドなんてことになったりすると賃金もお支払いできなくなりそう。
使った機材も消毒だよねー

結局悩みは深まりましたが、まずはガイドラインしっかり読んで対応策を考えるしかありませんね。

まとまりのない話にお付き合いいただきありがとうございます。

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