ポケモンアルセウスは「缶蹴り」や「かくれんぼ」のようでも感じもします。
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
現在、任天堂switchの人気ソフトの「ポケモンレジェンズアルセウス」について、スタッフの中でも遊んでいるので、鬼ごっこ協会的に感じたことを少しnoteにかければと思いました。
このゲームは、オープンワールド風のフィールドに解き放たれている「ポケモン」達を集めて、ポケモン図鑑を完成させていくミッションを達成することを目指すゲームシステムとなっています。これまでのポケモンでは、大戦中にモンスターボールを投げて、キャラを捕まえるという事になっていますが、アルセウスでは自由にフィールドを散策しながら、キャラを捕まえるという新しい体験ができる仕様になっています。
オープンフィールドでは草むらが用意されていたり、木の陰などに隠れながらポケモンの様子を伺って、捕まえるという行為が「かくれんぼ」や「缶蹴り」などの体験にちょっと近いように感じました。
「かくれんぼ」は、物陰に隠れながらポケモンに見つからないようにしている時は、リアルなかくれんぼをしている時と感覚が近い感じがしました。また、ボールを投げるときには「缶蹴り」で缶を蹴りに行こうとする時のドキドキ感が近い感じです。
子ども達がポケモンを遊んでいる時には、外遊びをしている時の感覚にちかいような体験ができるのかもしれないと感じるゲーム体験でした。エリアごとに、エリアの特性に応じたポケモンが居て、どんな新しい出会いがあるのかにワクワクしながら散策するのは、昔の虫取り遊びに近いかもしれませんね。
デジタルゲームから学ぶことができることは数多くあるので、これからもゲームタイトルからの考察はしていきたいと思っています。アルセウスで、楽しい体験をご提供いただいた開発者の皆さんありがとうございます!