第3回スポーツ鬼ごっこU-22全日本選手権の開催報告です!
こんばんは!鬼ごっこ協会です。
9月25日(土)に、東京都八王子市にある帝京大学八王子キャンパスのソラティオスクエアアリーナで、第3回スポーツ鬼ごっこU-22全日本選手権が開催されました!感染予防対策を取りながらの開催となりました。
この大会は、鬼ごっこリーグの中でもチャンピオンシップとなっており、最高峰に位置付けられている大会となっています。
<参加チーム一覧>
① Alphin U-22
②相模・湘南ハンターズ U-12
③ 相模・湘南ハンターズ U-22
④ネクスファアスレチッククラブ
⑤ ふじみ野ラビリティ U-22
⑥三宿こどもアスリートクラブナポリタン
⑦ 三宿こどもアスリートクラブボンゴレ
この大会は、U-22(22歳以下)が参加をすることができる若い選手に向けた大会となっていて、かなり毎年ハイレベルな試合が展開されています。特に、最近では出場選手は幼少期からスポーツ鬼ごっこに親しんでいる世代が、高校生や大学生となってきており、身のこなしやステップも卓越した姿を見せてくれるようになってきています。
大会では、準決勝以上の試合から「キビダンガー」も行われました。試合を活気づけるタイミングでの成功もあるなど、キビダンガーならではの盛り上がりも随所に見ることができました。
こちらの大会は、帝京大学の永島選手とセミナールの学生さんの協力のもとで行われており、会場も大変綺麗で使いやすい環境で行わせて頂いており、毎年大変感謝しています。閉会式では、永島先生より熱意のこもったスポーツの大切さや素晴らしさをお伝えになるスピーチもあり、参加選手やスタッフも感銘を受けていました。
また、大会では審判員スタッフも卓越した技術を見せてくれました。全国大会やONI LEAGUEでも選手や審判として活動されてきている方が、しっかりとしたジャッジと身のこなしで、大会を支えて頂きました。スポーツ鬼ごっこでは、審判員は裏方ではなくて大会の主役の一人であると考えています。一人一人の様々な役割によってスポーツは支えられているということを、若い選手や子ども達に知ってもらいたいからです。
こうして第3回スポーツ鬼ごっこU-22全日本選手権を、コロナ禍の状況の中で開催できたことも、関係者の皆さんのご協力とご理解のお陰です。誠にありがとうございました。