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『ONI』というCGアニメーションが、トンコハウスとNetflixによるオリジナル作品で制作中らしいお話。

こんばんは!鬼ごっこ協会です。

鬼ごっこ協会としても、とっても気になるアニメがありましたので記事にしてみようと思いました。「鬼」がモチーフになっているアニメでした。つい先日、Twitterのツイートを見ていて知ったのですが、『ONI』というCGアニメーション作品が現在作られているそうです。

紹介されていた記事はこちらです。

「ONI」はアメリカのカリフォルニア州と石川県金沢市に拠点を置くアニメーションスタジオ・『トンコハウス』『Netflix』が協力して手がける、日本の民話の世界観をモチーフにしたオリジナルアニメだそうです。

あのNetflixと、ピクサー出身の日本人の方が設立されたアニメーションスタジオの協力ということで、海外を中心に活躍をされてきた方が、鬼という日本独自の一つである文化に関心をもって、最先端のCGアニメーションという形で作品を出されるということは、鬼ごっこ協会としても大変に興味があります。

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まだ、こちらのサイトに載っているようなアニメイメージしか公開されていませんが、可愛らしく憎めない鬼さんが登場されており、鬼という民俗的なものをアニメで表現されているのは素晴らしいことだと思います。

鬼ごっこ協会は、鬼ごっこの『鬼』にもずっと注目をしてきていて、鬼についての歴史や文化の研究やコラムも、メンバーの方が書かれていたりしています。

堤大介さんが監督をされ、岡田麿里さんが脚本をされるアニメーション「ONI」という作品、鬼ごっこ協会としても完成を楽しみにして、完成された暁には、鬼文化がたくさんの方々へ温かく届いていくことを、心から期待したいです!製作者の皆さん、応援しております!


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