モンゴル紀(2)・Distant lands
ウランバートル
モンゴルといえば、思い浮かべるのは草原、そして、のどかな馬や羊たちです。
いち早く草原に行きたい!という思いを堪えて、2泊3日ほどウランバートルの名所を観たり、カフェでモンゴル料理に親しんだりしました。
「セィンバイノー」(こんにちは)「ヤポンフン」(日本人です)「バャルララー」(ありがとうございます)カタコトのモンゴル語で挨拶をしながら、コミュニケーションします。
日本のように鉄道があるわけでは無いので、基本的に移動は車をチャーターして、都度目的地へ運んでもらいます。
そう聞いていたので、心の準備はできていたつもりですが、認識が甘かったです。市内は想定できないくらいの超渋滞なので、1時間単位で余裕をみておかないと、あとで困ります。
このあと3日目からいよいよ、モンゴルの大草原滞在が始まります。ゲル(家張)に泊まります。私にとって何よりも興味深かったのは、遊牧民の生活について話を聞いたり、体験させてもらうことでした。
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