about
このnoteは3つのコーナーで構成されています。「Profile 著者について」に続いて、各コーナーを紹介します。
Profile 著者について
noteネーム「アイスエイジ」。思索家、戦略家。昭和50年代生まれ、銀行家の両親のもとで育つ。
9歳の頃から読書に興味を持ち、特に沢木耕太郎著の『深夜特急』に強い影響を受ける。20代はバックパッカーとして世界を旅し、30代以降はビジネストリップに休暇を加えて旅行を楽しむ。これまでに14か国を訪れ、異文化に触れる中で多くの洞察を得る。
読書への情熱から、5年前に図書館まで徒歩30秒の場所に住居を購入。
キャリアは5度の転職を経て、現在はコンサルタントとして活動中。氷河期世代ならではの苦難を乗り越え、現在は年収1500万円超を達成している。好きな歌は「全力少年」。
Distant Lands 紀行文
旅は全て計画通りという訳にはいかない。若い頃は資金を切り詰め、仕事の中核となってからは時間が枯渇し、旅先に出ては体を壊すこともあった。天気に恵まれないことも、交通手段に悩むこともある。
不思議なもので、我々は、帰国すると日本食の素晴らしさに誇りを抱き、帰宅すると家の布団に安心感を得る。
それでも私たちは外に飛び出したくなる。異文化との触れ合いと驚きや感動は、少しずつ私たちを地球色に染めてくれる。旅の予定のある人もない人も。
Contents Diving 書評・映画評
人はみな、コンテンツ・アニマルだという。漫画、ライブ・コンサート、映画、小説、劇、美術、なにしろ、観たり聴いたり体験せずにはいられない。
コンテンツたちは、我々の実生活と全く異なるフィクションかもしれないが、作品は我々の実生活から影響を受け、逆に我々の実生活に影響を与え続ける。
読書や映画鑑賞を通じて、人々の物語に深く潜り込み、その登場人物のようにストーリーを体験し、論考を広げたい。気を散らすことなく、コンテンツに没入する。そんなふうにして、時間を過ごせたら幸せと思う。
Cinematic Works 仕事ドラマ
我々は歯車ではない。仕事の中には様々な気付きや発見があり、日々の人間関係には悲喜こもごもがある。
きっと誰もが、キャリアを通じて得られた経験とその裏側について語ってみたい。現場での知識や経験を通じ、哲学的思考と実務処理をグラスのカクテルのようにして飾り綴りたい。