見出し画像

英語の勉強

三連休、勉強していますか?リフレッシュも大切ですが、本を開いて、手にペンを持って、15分でも30分でも勉強しましょう。

仕事とは違う知識を得て、学ぶ爽快感を得る、結構充実します。
熱いコーヒーを淹れて、音楽でもかけながら学ぶと、自分のことが好きになる。
勉強は必要に迫られていないのであれば、やめたくなったらやめればいい。気まぐれな趣味みたいに勉強するのが長続きのコツです。

さて、英語の勉強です。
英単語は分かるけど、どんな文脈の中で使うのかがわからないと使えるようにならない。
話すという行為には、文脈を伝えるという目的が含まれる。
単語だけ呟いているのではない。
水!といえば、水をくれという文脈がわかる。
ハイコンテキストなのだ。

英語の学習。さらに、前置詞が悩ましい。
仕事関連で、どの会社に居る、務めている、所属している、辞める、どの部署にいる、などの前置詞がわからない。
見聞きしていると、英語の前置詞の使い方は文脈に依存するようだ。単純に覚えるのも良いが、よく会話を聞いていると、面白い。

たとえば、どの会社「に」いるかというときには  work  at a company と言うし、会社を辞める場合には quit from a company などとなる。部署の場合も inや at の使い方が異なり、同じ動詞でも、文脈により使う前置詞が異なる。

この細かい違いを学習するには、ネイティブの会話や文章を参考にしながら、その都度、どういう文脈で使われるかを理解していく必要がある。

そうすると、洋楽や英語ドラマに触れたくなる。英語の勉強→洋楽・英語ドラマなどとリンクしていくのだから、休日らしい時間の過ごし方になる。それで良いのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?