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お金の教育(お小遣い編)

おはようございます、渡邉孝典です。
今日はお金の教育(お小遣い編)です。
今日の結論は
子供への小遣いは1年分まとめてあげて、子供に管理してもらおう!

限られたお金をどのように使うか?自分で考えて決めることにより
主体的にお金を使うことができるようになります。
貯めることより難しいことが、使うことです。
よりよく使うことには正解はたくさんあり、時と場合により
効果も異なってきます。

年の初めでもあり、お年玉を貯金するだけでなく、
親が子供と話し合ってみましょう!

下記は私の子供達への実例です。
・小学2年生の場合
 昨年より、毎月定額のお小遣いから4か月分まとめての金額に変更
 お小遣い帳を自分で記入してもらい、入金、出金を記載して、お金を
 使ったときに記載していきます。残金以上の買い物はできません。
 当たり前ですが、基本的なことを学んでいきます。

・中学2年生の場合
 1年分の小遣いをまとめてあげました。毎月定額で使うもよし
 欲しいものにドカッと使うもよし、基本的に何を買うかに親が
 口出ししません。と言っても無茶な使い方はしなくなりますので
 ご安心ください。

今後高校生に子供たちが成長したら、お小遣いを一生分託そうと
考えています。また学費分もまとめて別枠で渡して
親が用意できる金額はここまで、限られてお金を子供の人生で
どのように使うか自分で考えてもらおうと考えています。

最後に良い書籍を紹介します、
橘玲著 親子で学ぶどうしたらお金持ちになれるの?

それじゃ