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我が家の中学受験

こんばんは🌇
我が家の長女おにぎりちゃんの中学受験が終わり、この上なく最高の結果を手に入れた我が家ですが。

今回のおにちゃんの結果を最高のものにできたと思えたのは、中学受験を始めた時の心構えのおかげ?なのかなーという今回のお話。

皆さん中学受験というと、どんなイメージあります?やっぱり最難関御三家目指すんでしょ?とか、難関大付属校しか受けないんですよね?もちろん勝算があるから受験するんですよね。

というところから入る人が大半かなーと思います。

我が家は全く逆。底辺からのスタートと自覚しての入塾。ただただ、私立に行かせたかった、それだけ。
もちろんどこでも良いわけではないけど、集団塾に入った時点の学力を鑑みて、無理ではなさそうで、良さそうな学校のパンフレットを取り寄せ、娘が気に入りそうな学校をピックアップして、その学校のパンフレットを読んでもらう。
彼女が興味を持ったところから見学に行く。
偏差値はY36〜45くらいのところから。
中学受験経験者の先輩には、こんな時でしか御三家とか難関校とか見学行けないんだから、行ってみれば?とアドバイスもらったけど、コロナ前の誰でも見学行けるというような状況ではなかったので、できるだけ現実的な学校のみを取捨選択して見に行った。

次に私は娘は上に行けてもY偏差値50までだろうなという予感はしていたので、上限はそこを目指して学校選びもしていた。もちろんY偏差値50だってすごいことである。それを忘れてはいけない。本当にすごいんだよ、中学受験生の中で偏差値50をキープすることも、目指すことも。まずは普通の小学生が目指すのはそこだから。

実際、娘の12月最終偏差値は4教科Y47。50に届かず。(理社がダメダメだったため)
しかし第一志望はY52から54
正直、五分五分だと思っていた。3回チャンスはあるが、回数踏むほど難関にはなる。
それでも挑戦する。一か八か。それがまだできる最終偏差値ではあったから。

結果、初日に合格。この上ない最高の結果になった。娘にしては12月の最終偏差値を超えての合格。
本当に素晴らしい。及第点🥰

到達点、私の予想を(少し)上回る。

まあ、それはそれで、これから心配の種になってくるんだけど、、それはまた別のお話😊

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