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sayakamori
中学受験終了組のたわごと
Xで、2025年組の方の子供への詰めが厳しすぎるポストを見て、心が痛む。
余計なお世話なんだろうけど、最難関目指してるっぽい子の親(父親)のポストにそういうの多い気がする。
塾から気が緩んでるから、ここ受けろと言われたとかさ、塾のために最難関受けるの?誰のために最難関校受験するの?行くのは子供だよね?
この時期の受験生の親ができることってさ、子供の健康管理と子供が気持ちよく第一志望対策できる環境づくりなんだよね。子供の受験のハードルを上げて厳しく詰めることじゃない。いくら頭のいい子でも、まだ12歳だよ、そんなんで、最難関校受かっても、潰れると思う。
塾がこの子は気が緩んでるとか、人の子に色々絡んでくるのは、塾がその子に最難関校の合格実績を積んでくれることに期待かけてるからで、(つまり塾の実績のため)けして、その子のためじゃない。
今の時期はそういう塾の意見よりも、家庭での結束をしっかり固めるべき。志望校も併願校も塾のアドバイスは聞くべきだけど、家庭の考えがブレてはダメ。
子供としっかりコミュケーションをとり、志望校合格へと最善の対策を練ることです。
娘が行っていた塾は、小規模なため、校舎のノルマとかないので、最終的にはご家庭の考え方を尊重するというスタンスでした。
それはそれで、中学受験素人にはなかなか厳しい試練でしたが、そのおかげで受験後の満足感や達成感はかなりあったかと思います。
子供の人生は受験が終わっても続くのですから、視野を広くもっていきましょう‼️