はじめに

Twitter以上、Webサイト未満で手軽に情報をアウトプット出来る場が欲しいなと思い、今更ながらnoteを使ってみることにしました。
それにしても、すでに関係者や業者さんが結構利用されてるんですね。

どんな人向け?

基本自由に読んでいただければと思うのですが、何かしら見ることに困っている方に役立ちそうなグッズ・機器・工夫のこととか、自分のやっていることを書きとめておければと思ってます。いわゆる視覚障害者と呼ばれる方だけでなく、口から「まぁ年だけん仕方ないわね」と出てきたかた、認めたくないけど「老眼」の2文字がちらついている方とかも。

あと、目だけではなく耳関係・・補聴器使ってるような方が聞きやすくなるようなグッズ・機器・工夫も書き留められたらと思ってます。

自己紹介みたいなもの

  • 見えにくい・見えない方のサポートを仕事にしてます。別に「視覚障害者」だけとは限りません。何かしら見えにくくて困っておられるあなたも守備範囲。

  • 視覚障害生活訓練等指導者(厚生労働省委託事業での養成)。

  • 福祉情報技術コーディネーター1級

  • 電子工作とか3Dプリンタでのモノづくりも少々嗜むので、そんなことも活かしながら。

  • 舞台音響のノウハウ使って、難聴者・補聴器利用者・聞こえにくい方が出来るだけ聞きやすくなる環境づくりとかもします。

  • その延長で、いわゆるバリアフリー上映の技術的サポートや、リアル会場の人もオンラインの人も聞きやすいハイブリッド配信も守備範囲です。

ちなみに最近の興味

  • 身体の場合みたいに、見ることに困っている人のサポートが社会のオフィシャルな仕組みとして組み込まれるにはどうしたらいいか。

  • 見ることに困るっている人のサポートが、流行りの言葉で言うところの「持続可能」になるにはどうしたらいいか=私のような仕事する人が食べ続けていくにはどうしたらいいか。

  • AIなど先端技術が見ることに困っている人にピタッとはまる形で便利に使えるものにするにはどうしたらいいか。

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