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きっと、うまく いく

73日目。
今日は“マインドセット”のお話。

挑戦回数が減るのは自然

年齢を重ねれば重ねるほど、
経験を積めば積むほど、
失敗のパターン”というのが
わかってきたりするものです。

そうなると、
失敗しないこと” = “効率が良い
という考え方が主となり、
新しいことに取り組まなくなります。

この点が若手と中堅・ベテランで
意見が対立する大きな点に
なりやすい部分ですね。

“出来る”という事実を先に置く

上述の通り、往々にして、
失敗のシチュエーションの方が
ポンポン浮かんでくるので、
なかなか踏み出せない

なんて思考展開はよくあることです。

そんな時はまず、
“出来る”という事実のイメージを先に置く
ことをオススメします。

先人の格言の中に
人はイメージできることのみ実現できる
というものがあります。
逆に言えば、イメージできないものは
実現できない
のです。

いきなりは難しいです。
だって、“無理!”という先行イメージを
うまくいくとするじゃない?
 だったら〇〇じゃないといけなくて、、、

という風に捻じ曲げるのですから。

初めはストレスが半端ないです
それはそうです。
無理!”って一刀両断するのって
楽なんですよ。
そこで思考停止できるし。

でも、
「この人、スグにダメって言うからな。。。」
と言われるより、
無茶苦茶だけど代替案はある
と言われる方がよほど生産的だと
私は思います。
私はね。

きっと、うまく いく

最後にオススメの名言をご紹介。

『きっと、うまく いく』

これは2009年に発表されたインド映画
きっと、うまく いく(原題 : 3 idiots)
の中で主人公の一人であるランチョーが
繰り返し発言するセリフです。

原題では「Aal Izz Well」と
表現されています。

2時間50分にも及ぶ超大作ですが、
最後には清々しい爽快感に包まれる
とても素晴らしい作品です。

今ですとAmazonプライム・ビデオで
無料視聴可能ですので、
まだ観られていない方は是非!

もう一つ。

『なんとかなるよ。絶対大丈夫だよ。』

これは1996年から2000年まで
「なかよし(講談社)」にて連載していた
「カードキャプターさくら」の中で
主人公 木之本桜が繰り返し発言するセリフです。

あまりにも真っ直ぐすぎて、
おじさんには眩しすぎますが、
ストレートすぎる表現は
今だからこそクルものがあります。

若い頃は自分のマインドセットに
根拠を求めがちでしたが、
歳を重ねるにつれて、
根拠のない自信”の重要性を
感じる日々でございます。

おにぎり紳士🍙

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