おにぎりと味噌汁 時々「食のことわざ」 #2

「おにぎりと味噌汁は最強！」シンプルだけど栄養抜群！
我が家の定番朝ごはん、おにぎりとお味噌汁の記録と日々の生活のこと。
何気ない日常も、楽しく・丁寧・軽やかにをモットーに、頑張りすぎない身の丈に合った暮らしを心掛けています。

＊　＊　＊

おはようございます！
やってしまった！！！昨晩はたくさんやらなくては行けない事があったにもかかわらず、晩御飯食べて即寝てしましまった...…
起きたら0時半だったのです。泣
そこから片付をして、お風呂に入ったらもうAM2時前。そこから頑張っても、翌日にひびきますし、当然寝ました。

よく、食後は眠くなると聞きますが、私は食べてる途中に既に眠いことが多く、大人になっても食べてる途中に寝てしまう事もありました。
昔、晩御飯の途中でウトウト寝てしまってハッ！と目が覚めたらハンバーグがお皿から飛び出していたことがありました。何事かとビックリしたのですが、犯人はもちろん自分。お箸を持ったまま寝てしまってたので、コックリコックリするたびにお箸で押していたんだと思います。
お母さんごめんなさい。(その後ちゃんと食べました)

そんな私のように、食後すぐ寝てしまう人に「食後の一睡、万病丹(円)」ということわざがあります。
食後のひと眠りは体に良いというたとえ。万病丹(円)は万病に効く丸いお薬だそうです。
子供の頃「食べてすぐ寝たら牛になるで！」とも言われましたし、「食後に100歩歩いたら99歳まで生きる」という言い伝えもありますが、食べた後すぐ動いたら横っ腹が痛くなるのも事実。動くの？寝るの？どっちなんでしょう。

色々ネットで検索した結果、動いた方が良い。休んだ方が良い。どちらも「なるほど」と思うことが書かれていました。今回のことわざの休んだ方がよいに関連しそうなのは、食べた後は消化するために胃腸に血流が集中しますが、消化中に身体を動かすと、血液が全身に散らばってしまい消化能力が落ちます。しっかり消化するためには、食後は横になって胃腸のはたらきを助ける方がいいそうです。
それでも30分～1時間程度で、完全に寝るのは良くないという事が判明しました。笑

寝ちゃったけど、頭と体がスッキリしたので良しとする。
Have a rice day♪