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be in a fog #3 誰のため。富士市ユニバーサル就労サポーター登録

本日、18.06.21
富士市ユニバーサル就労の
サポーターに登録をさせて頂きました。

昨日まで考えていたことと、
今までの経験や知り合った人達。

「僕が身近で1番できる救うことって?」

と問うてみました。
これから何かプロジェクトを
立ち上げるにも、
何も発信しないのでは意味がない。
少なくとも、今起きてることを
知ってもらいたいと思いました。

知ってもらいたいこと①
「障害者手帳をもらえない、働けない人」
グレー層を救うこと。

僕はこの短い人生の中でも
数人ではありますが「障害者」と言われる
そんな人達に出会ってきました。

前会社のインターンで知り合った後輩
約3年前ネットラジオで知り合った親友と姉御(?)
中学の頃、同じクラスの友人

他にも目にしたりしているとは
思いますが、
ちゃんと話し、知り合ったのは
この4名です。

先にお伝えしておきますが、
無意識的に僕はこの人達と
僕とは何も変わらない
と考えています。

なぜ出来ないの?
ちゃんと話して?
大丈夫、できるよ!

など、押し付けがましく
彼らからしたら
問題があるかも知れません。

しかしある日、
ネットラジオで知り合った親友が、
障害者手帳を取れなかったと聞きました。

手帳が無いと何がダメなの?
僕はすぐ、疑問に思いました。
その答えとしては、

障害の重度差にもよるそうですが
医療費や補装具、リフォームなどの助成。
所得税などの税軽減。
大きくは障害者雇用での就職ができる。

などだそうです。
そりゃそうです。
この国もどこも働いていないと食えない。
そんな世の中なんです。

でも、手帳ももらえず、
身体的に痺れがあり働けない彼は、
どうやって治療を
受ければいいのでしょうか?

その答えを僕はプロジェクトにしたい
と思いました。

しかし、その前に
僕よりも先に
同じ事を市で発足した条例がありました。


知ってもらいたいこと②
静岡県富士市「ユニバーサル就労支援」

最初の1文でも書きましたが、
僕は上記条例に
賛同しサポーターに登録しました。

この富士市の条例は、
年齢など関係なく、働きたいと思っているのに、
働けずにいる人をサポートする

これは、全国で初めて
「支援付就労」の条例を制定した
取り組みのようです。

詳しくは(僕も参考にした)サイトを
ジャーナリスト池上正樹さん著をご覧下さい↓

僕はこの条例が全国に広がり、
最後には世界へ広がるような
プロジェクトができればと思います。

小さな小さなサポーターとして、
このnoteなどで広げていけたらと思います。

プロジェクトも
クラウドファンディングで支援いただけるように
しっかりとしたコンセプトをもって
準備していきたいです。

最後に富士市の公式サイトをご覧くださいませ。
少し見えてきたかな、
また次回✋


グラフィックデザイナー 彼女との毎日を掲載 世界相手のプロジェクト考案中。