エイブラハム大嫌いと豪語して気付いた私が書く「エイブラハムの言う欠落ってなに？」を自己体験と分析から読み解いた結果
記事内の画像 出典引用：ライトワークス 天使の贈り物オラクルカード
これはエイブラハム・ヒックスが嫌いだという質問で引いた３枚のカード。
原因：希望がない
りんご：将来悲観
日の出：どうせ人生ずっと失敗のままだ
月光：希望がない⇒この時点で自分の良いところではなく、嫌いなところや嫌なところばかり見ている、欠点ばかり見ている。希望よりも絶望や失望を見ている。
りんご：月光カードから続き、もうダメだと悲嘆している。
日の出：そもそももうダメだと思っているので自信もつかなければ成功を夢見ることも出来ないししようとも思わない。
■後書き：自罰意識＝罰を与えているのは第三者人格
これは自罰意識があるけれど、自罰する自分と、自罰されている自分を、別の自分同士と捉えている状態について問いかけたオラクル。
自罰されても、自罰をしても、うるさいと感じるだけ。自分のように思えない。
気分も上がらないしなんだか嫌になってくる。
どうでもいい家族に無条件に奉仕し続けて、相手ばかり充実させて、くだらないコミュニティが充実したって感じかな。
既存の家族というコミュニティに将来を潰されて、コミュニティばかりいい思いをして、私は居心地が悪くてイライラ。
だったら自分の望ましいコミュニティに力を注ぐ方が良い。
■後書き：創作活動やらなきゃ、やろうやろうしてやらない自分を責めるのも第三者人格からの恐怖攻撃だったんだ
でも一番気になるのはこのオラクルかも。
芸術にいそしまないのは、お金を稼ごうとしているからですか？お金を目的にしているからですか？と質問したもの。
三日月：毎日毎日つまんない、生きていることに興味ない
日の出：どうでもいい
リボン：自分との分裂が起きているのかも…自分との二人三脚にぶれがあるのかも
カードを序破急で読むと、まず三日月カードで、一生懸命やる勉強が面倒くさい。内省とか成長とかどうでもいい。次に日の出で、成功とかもどうでもよくて、リボンの自分との結びつきとかもどうでもいいと感じる。
■オラクル：芸術にいそしまないのは、お金を稼ごうとしているからですか？お金を目的にしているからですか？
をテーマにして聞いて、分裂した私ではなくこの私で見ていくと。
原因：私はまだ反省や内省が足りないのか？いつまで「頑張って」勉強しなきゃいけないのか？
承認欲求の解放⇒愛したい欲求。私はまだ足りたいのか、働き足りないのか、学び不足なのか。もう誰かを愛するために頑張るのも疲れた。満たされない。ずっと欠乏感ばっかりだ。私に求めないでほしい。
人に尽くしてなにも還元されなくて死にそう。もうなにもしないで死にたい。
もう要求も期待もしないで欲しい。私に満足させてほしいとか期待に答えろとかふざけるな。どれだけやっても満足してくれないし、足りない足りないばっかり！受け取ってばっかりで払おうとしない！なのに文句や不満だけは一丁前に上から目線で言ってくる！私はもう愛したくなんてない。愛されるのも嫌だ。
今やること：安心（死にたい）欲求
アセンデッドマスターたちに書け書け言われて書きたくないのは、身勝手な人達みたいに要求されている、権利を侵害されていると感じるからだ。たとえ魂であっても、魂の意のままにならないからとなにか干渉してきて、私を期待通りに動かそう、思い通りにしようとしてくるのが嫌なんだ。
それはお願いじゃなくて命令であり権利侵害だ。
出世とか成功とかどうでもいい。
他人の思う通りになって他人にいい思いさせるくらいなら失敗したほうがマシ。
大人しくしていても絶対に内面では思い通りにさせたくないっていう頑なに動きたくない気持ちがある。
そんな成功だの何だのに惹かれて動くと思うなよ、って。面をと向かって歯向かう勇気がなくても内面では反抗している。
「おまえらにとっての」気分がいい成功なんてどうでもいいよ。
アドバイス：自分が嫌い。私の中では、
・自分を分裂してこの自分を罰したり裁いたりする分裂ケース
・自分を分裂して嫌なことを分裂した自分に押し付けるケース
とあるけれど。
ハイヤーセルフに命令されているみたいな、動かされているみたいな感覚も嫌だ。ハイヤーセルフが自分だ自分だって言われるのもなんか嫌だ。そのハイヤーセルフに従え、正しいのはハイヤーセルフだ、ってスピリチュアル系の人から言われて、何いってんのこいつ？って思ってからハイヤーセルフって言葉にも精神的なアレルギーが出るようになった。
アセンデッドマスターにしても私が言うことに逆らっていると文句や批判や恐喝を受けているようですごく嫌だ。
■そういえば天使の贈り物オラクルカードに明確な「お金」って文言が書いてあるカードがない
よくてギフトとか、恩寵とか、恵みとか、運気とか、抽象的な言い方だ
そうなると自分がなにをもってしてお金と読むかってなると、
この日の出のカードなんて特にそれっぽいかもしれない
よく見れば、日の出にはお金＝金運アップって書いてある
となると、原因カードはお金を稼ぐために猛勉強した、勉強が足りないと読むこともできるし、成功のために勉強するのはもううんざりだ、とも読み取れる
でも、結果的にうまくいかずにいるので自分が嫌になって、自己分裂の裂け目や症状がただ大きくなっただけ、自己信頼に亀裂が入った、とかかな
■欠如に意識を向けて批判する「成功者」たちのマインドコントロールされている特徴
三日月カード：お金を得る、稼ぐ、ビジネス成功のために猛勉強をした。とにかく打ち込んだ。しかし…
日の出：日の出と思える出来事も現状もなく、物質的に自分の力と呼べる成果もお金も物質的財産もなく、成功ではなく挫折と大失敗、人生のほとんどを注ぎ込んだ計画に大失敗した
三日月カードには「計画」というキーワードがあったけれど、その計画では私の思う日の出（結果）は見られなかった。
だから努力しろだの、成功理論をひけらかすだけの高収入馬鹿だの、女性も経済的に自立しろだの、精神面足りないおつむに見下されている（自分自身が自分の足りない面と相手の足りている物質面を見て比較して、足りない私の部分を私が猛批判した結果、相手にたいしてものすごいヘイトが出るというからくり）と、ほんとうにむしゃくしやしてしょうがなかった！
なにが結果が全てだ、その口ほざいているおまえの精神面はびしょびしょのおねしょパンツとおなじじゃないか！
って、物質面だけ偏っているやつに言ってやりたかった。大声で。恥ずかしげもなくな！
物質面の成功＝猛勉強、努力の結果を嘲笑われた気がしたんだ。
内面からけなくそに私が私をボコって非難して欠如を補えと騒ぎたて、外では内面の自分にそっくりの欠如ばかり見ているクソ野郎がいる。だったら内面の自分よりも外にいる物質を内面の自分の代わりに「欠如を見てくる相手」としてぶん殴りたくなる心理は自然な発露だったんんだ。
ボコられる有名人って、他人の「欠如」「不足」に目を向けているから、内面で欠如に焦点を当てて自己非難に陥っている人の「物質的分身（鏡）」として狙われるんだよ。
全く原因がないどころか、はっきりと「他者の欠如に焦点を当てて、自分が満たされている部分と他人が欠如している部分を比較して、欠如をどうにかしろと、その人の内面でも起きている比較減点と欠如への焦点を当てて批判する行為をそっくりそのまま外に出して非難する」んだから、そりゃ、内面と外部からの「欠如と不足をどうにかしろ！」と言う猛烈なダブルパンチ受けた人はじっとなんてしていられないでしょうねえ。
そのときに、「自他を比べて自分の満足と他者の欠如を非難してくる」相手にカッとなった人は、まさに内面で自分と他人を比べて、他人の満足と自分の欠如に焦点を当てて猛烈に自分を攻撃している自分がいるんだ、と気づけば、その欠如に意識を向けている他人も、努力や結果や成功以外の側面では「分裂した自分と自分の欠如戦争」が起きていて、どうでもいい、成功者でもなんでもない。
ただ欠如している部分への苛立ちを他人の欠如に転化して自分は満たされていると誤魔化したい無自覚なやつなんだと思えばそれで済む。どうでもいいやつに早変わりだ。
意外と多いよね、どうでもいいやつって。嫌いにすら届かない人にわたしたちは内部抗争を反映されているだけなんだよな。
主に自分が自分を勉強不足、努力不足と非難しているんだけれど、他人と自分を比べて、さらに他人が「結果がすべて」「努力したから自分は成功した」と言っているのを見ると、その背景にあるネタバラシをしてやりたくて、心理学に傾倒した面もある。
そいつの裏をバラしてやりたくなった。なにが成功者だと、己の未熟な姿をさらして金で買えやしないくせにと言ってやりたくなった。相手の姿が自分を非難する、欠如ばかり見ている自分とそっくりなんだろうな。
努力しろ、自分は努力したから結果が出ている（相手の欠如を見ている）、女性も経済的に自立するべきだ（欠如を見ている）、仕事しろ、学校にいけ、就職しろ、結婚しろ、子供を産め（欠如を見ている））
人の欠如を見れば自分の欠如も見られるので、当然、有名であればあるほど、叩かれるよなあ。
婚活本を書いたおっさんどもや芸能人の一部男が、女として身綺麗にしなくなったらいやだから陰毛を剃ってきれいにするべきだとか言っているけれど、これも欠如を見ているから、私はこのおっさん共の欠如が嫌でも目に入ってきた。
まさに、あんたは人の欠如ばかり見て立派な人間のふりをしている腐った卵やろうってことか、と。だってマジで臭いんだもん、そういうのって。気配が汚れているから、口や顔も作りが良くても汚らしく見えてくるんだよ。
気づかないらしいけれど。声も当然汚くなって、聞く人には不愉快だと受け取られて、それが爆発すると何かしら起きるよねえ。
■オラクルカードを再度読む
三日月カードで私が猛勉強したのに、日の出のカードが示す結果が出ないとお感じていて、私は私の中で内部分裂したんだ。
努力しても結果を出せないおまえは努力不足、役立たず、無能だ、あんな精神面がたがたな日々だらけの連中に遅れを取るなんてどういうつもりだ馬鹿野郎！私をバカにしているのか！とね。
へ、まさに母親だな。私に金だけは投資したのに結果を出さないから、もう私なんてゴミだ、役立たずだ、使えない、無能だ、金にならないし結果も伴わないおまえなんかに出す金も何も無いと、モラハラも無視も虐待も行ってきた鬼ババアにそっくりだ。
私も私でありのままに自分を認められなくて、ここまでやってきたのに壱円も稼ぎつづけられなんくて、もう人生おしまいだ、終了だと絶望に暮れて、その末に自分自分を分裂して「日の出」が示す物理的な満足のいく結果を出せなかった私を、母親と幼児期の私に分裂して再現していたんだ。私に厳しすぎる私は、母親だったんだよ。
ああ、いま気づいた。夜と朝か。
私の世界はずっと日の出がなくて、夜のままだったんだな。
その結果、自分との乱闘が始まって自己分裂して、おまえのせいだ合戦がはじまったんだ。ぜんぶおまえのせいだ！って、母親と私みたいに。
ちゃんと絵柄もリンクして通しで読んでいてすごーい私（棒読み）。
■こっちの欠如に目を向けてくる人が嫌い。でもなにもすることない。
一部ビジネスマンや、社会人や、スピリチュアルや、子供で親でも身内でも、成功者様から権威の肩書を持つ方々、そして自分の何が嫌いって。
こっちの欠如に目を向けているからだよ。
こっちの不足、不満、欠如、欠陥、有する部分の対象物とそれが無い部分のこっちとを比較して足りないと目で語って口で語って非難してくるからだよ。
てめえの欠如埋めるために、てめえの満たされた部分を凶器にしてこっちの不足欠如を叩いてくるから一部の”人間（マインドにコントロールされている人）”サマが嫌いなんだよ。
だれだって足りない足りない言われて、でも自分は満たされているんですけれどってやられてみろ、激怒じゃ足りねーだろ。気持ち悪い自慢（自他比較からの自己満足と自他不足の嘲笑）をしていい気になるなんて悪趣味すぎるわ。
■学校の通信簿や結果主義の会社が「欠如」を強化している理由
学校の通信簿も不愉快な会社企業集団も、自分自身との関係すらうまくいかないときも、この欠如に意識が向いている。エブラハム・ヒックスの言う「欠如」「問題解決ばかり」「足りないように見える他者に良いものを勧める（自己満足他者不足からの欠如フォーカス）」というのはこれだ。
問題っていうのは足りない部分、苦手な部分、克服したい部分、悪いと思う部分とか、とにかく穴だよ穴。
不足ばっかり見ているんだからそりゃ凹を□にしようと必死ってこと。穴埋め作業の映像を前にも見たなあ。
だからそんなことをしていないでさっさと進めと示唆されたこともあったっけ。今だからわかるけれどあのときの私には出来なかった。
「あなたのために（欠如に目を向けて足りない部分を補ってやろうとする不躾な発言と欠如フォーカス）」
「あなたの幸せを思って（同文）」
⇒はいマインド。ドンマイ。
穴に目を向けていたらいけなかったんだなあ。前を見なきゃいけなかったんだ。
物質面で満たされても精神面で満たされても成功者様を名乗っていても私は気にならない。
ただ、欠如に目を向ければ欠如が還ってくる。
欠如を批判すれば欠如を批判され返される。私もそうだけれど、ぎゃいのぎゃいのとわめく成功者様の一部や、スピリチュアルはダメだと欠如に目を向けるビジネスマンや心理学者や科学者さま、みなみなさまその欠如に目を向けているのが最も「人類及び社会及び国益及び自分自身の損益」なのでは？
■少子高齢化という「欠如」に目を向ける人達が少子高齢化を加速させているんだから、子供たちが幸せに暮らすことに貢献するとか独身への手厚い支援を増やすとかいろいろやれることがある
少子高齢化だといって子供が減ったことに焦点を当てる政策クソ文句とかな～。そうやって欠損や欠陥に目を向けていたらもっと少子になりまっせ〜。誰だって生まねえうまねえって批判されたらもっと産みたくなくなるべ。悪い悪い言われて誰が気分良く産みたい育てたいと思うかよ。
■けっきょくこのカードって
今まで体験してきたこと…ってことかな。
今まで体験したことがない〜は未来形だけれど、嫌いって言っているんだから積み重なってきたこと＝過去形や現在進行系として読む、と。