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欲しいものがあることは悪いことじゃない(扁桃体<第三者>人格の布石)

記事内使用画像の引用出典:ライトワークス 天使の贈り物オラクルカード

オラクル:マウスを買うか迷う。


自分とのパートナーシップがまた分裂している、二人三脚のひもがハズレだしている暗示。自分と足並み揃えて!ってところかなあ。


自分との関係を楽しんで!とかかなあ。それか、愛のある奉仕(受容)を、とかかな。あるいは、愛を与えられなくなるほど渇いて、独占しようとしているから、自分自身に溢れる愛を、とかだったのかな。


つぎのカードデッキでも重要になるかカード。


これ3枚のカード、すべてのカードが「ハート(愛、受容、受け取り、愛を与える=自分を受け入れる、愛する)」なんだなあ…。


つまりまた自己分裂が起きて、愛のないことを私自身にやっていた、また自分を分裂させて分裂させた自分を傷つけて嫌なことを押し付けることをしていた、愛がなくて恐怖で抑えつけていたんだ。あのくそばばあみたいに。


■以下、オラクルカードの読み解きから最終的に「リボン」カードの答えにたどりつくまで


Gemini:カードの絵柄には、2人の天使が情熱を表す深紅のハートを抱え、素晴らしい人との出会いを祈っている様子が描かれています。

このカードは、出会い運と人間関係運が非常に良くなる前触れであり、特に人との結びつきが重要であることを示唆しています。

注釈後書き:自分との関係だろうねえ。
私にとって重要な「ふたり」「パートナー」は100%自分との関係(主に人格分裂による抑圧や暴行などの恐怖を感じることをやって自分と自分の関係が危うくなるもの)。


1枚引きでマウスを買おうかどうか迷ってなんでリボンカードが出るんだよ。いいものとのご縁があるよ、とか?

Gemini:リボンのカードは「マウスを買う」という行為を通して、単にマウスというモノを手に入れるだけでなく、作業環境や気分、そして今後の作業効率といった、より広い範囲で「良いご縁」や「結びつき」がもたらされることを示唆していると言えるでしょう。

注釈後書き:じ・ぶ・ん!


でも他にも買いたい物があるし、無駄遣いはなあ。
1回水没させちゃったけれど今のマウス使えているし、どうしようかなあ。


Gemini:
「無駄遣い」の定義を見直してみる。 今のマウスが使えるとはいえ、操作感はどうでしょうか?もし操作にストレスを感じていたり、作業効率が落ちていると感じているなら、新しいマウスは単なる「無駄遣い」ではなく、作業効率向上への「投資」と捉えることもできます。リボンのカードが示す「良いご縁」は、作業効率の向上という形でも現れるかもしれません。

「今のマウスが使える」という状態を詳しく見てみる。 水没後も使えるとのことですが、以前と比べて不具合が出ていたり、劣化が進んでいる部分はありませんか?例えば、クリックの反応が悪くなっていたり、コードの接触が悪くなっていたりする場合、近い将来完全に使えなくなる可能性もあります。その場合、急いで新しいマウスを探す必要が出てきて、じっくり選ぶ時間もなくなってしまうかもしれません。

「他にも買いたい物」との優先順位を整理する。 他に欲しい物とマウスの重要性を比較検討してみましょう。例えば、他の物が「なくても困らないが、あれば嬉しい物」であるのに対し、マウスは「ないと作業に支障が出る物」であれば、マウスの優先順位は高くなります。


最悪、マウスは買いに行けばいい。ネットより高いかもしれないけれど。

Gemini:せっかくオラクルカードで「リボン」のカードが出ているので、もう少しこのカードのメッセージを深掘りしてみませんか?
リボンのカードは、単に「物を買う」という行為だけでなく、「良いご縁」や「結びつき」といった、より広い意味合いを示唆していましたね。これは、マウスという「物」だけでなく、それを手に入れる過程や、それによって得られる体験も含んでいます。

注釈後書き:リボンカード押しのGemini。実際、このリボンカードはかなり重要だった…。ていうかこれ1枚で答え出ていたぞ私。気づけ私。

ホルン26.Horn
犬16.Dog 

のカードが出た。でもなあ。ほかにほしいものたくさんあるし、お金も限られているし…。

Gemini:

ホルンのカードは「楽しむこと」の大切さを教えている。 このカードは、趣味や好み、エンターテインメントなど、自分が心から楽しいと思えることを大切にするように伝えています。必ずしも「物を買う」ことで得られる喜びだけでなく、例えば音楽を聴いたり、自然の中で過ごしたり、友人との会話を楽しんだりといった、日常の中にある小さな喜びにも目を向けるように促していると言えるでしょう。

犬のカードは「素直な気持ち」を大切にすることを教えている。 このカードは、自分の気持ちに素直になり、本当にしたいことや欲しいもののために行動するように伝えています。しかし、ここで言う「欲しいもの」は、必ずしも物質的なものとは限りません。例えば、誰かを大切にしたい、誰かの役に立ちたい、という気持ちも、「本当に欲しいもの」の一つと言えるでしょう。

■3枚引き


いまはマウスを買いたくない。

画像の左順から原因、今やること、アドバイス。

原因が月光だから、先々がわからないなかで、お金を消費することは恐ろしい。

今やることの犬は、本当にやりたいことを、というけれど、だったらますますお金を節約して買いたい物を買わないと。無駄遣いなんてしている場合じゃないんだよ。

アドバイスの奉仕は、私は人に与えられるほど潤ってないんだよ!

Gemini:これらのカードが伝えようとしているのは、「今は将来への不安があるかもしれないが、希望を失わずに、本当に大切なことに目を向け、できる範囲で他者と分かち合うことで、道は開ける」ということです。

マウスを買うかどうか迷っている状況で言えば、今は無理に買う必要はないかもしれません。むしろ、将来のために備えながら、日常の中にある小さな喜びを見つけ、できる範囲で周りの人と分かち合うことで、心が満たされていくでしょう。そして、本当に必要な時が来れば、自然とマウスを手に入れる機会も訪れるはずです。

犬と奉仕のカードは構図が似ている。
※後書き:リボンのカードにも似ていると思うのは、ハートが分裂している様と、くっついている(自己統一)の様が象徴的に似ているからだろうな。

月光カードでは、希望が見えない。

犬カードでは、マウスを買いたくない。

奉仕カードでは、愛されているとは感じない。

Gemini:確かに、犬と奉仕のカードは構図が似ており、どちらも「愛」をテーマにしていることが見て取れます。また、月光のカードからは希望を見出しにくく、犬のカードからはマウス購入への動機を見出しにくく、奉仕のカードからは愛されている実感を得にくい、というご感想もよく理解できます。

奉仕(31. Service)

「愛されているとは感じない」とのことですが、奉仕のカードは必ずしも「誰かから直接愛される」ことだけを意味しているわけではありません。このカードは、宇宙や大いなる存在からの普遍的な愛、無条件の愛を示していると解釈することもできます。

また、奉仕は「与える」ことだけでなく、「受け取る」ことも含んでいます。誰かに親切にすることで、相手から感謝の気持ちを受け取ったり、周りの人の優しさに気づいたりすることも、奉仕の一環と言えるでしょう。

総合的なメッセージ

これらのカードが伝えようとしているのは、「今は将来への不安があるかもしれないが、希望を失わずに、自分の内面と向き合い、本当に大切なことに気づき、できる範囲で周りの人と分かち合うことで、道は開ける」ということです。

マウスを買うかどうかという問いに対して、これらのカードは直接的な答えを与えているわけではありません。しかし、より深いレベルで、今のあなたに必要なメッセージを伝えていると言えるでしょう。

今は無理にマウスを買う必要はありません。むしろ、自分自身の内面と向き合い、本当に大切なことを大切にすることで、より良い未来へと繋がっていくことを信じてください。


月光:将来のために備えてお金をためて買わなきゃいけないものがあるから無駄遣いできない。

犬:ほしいと言われても買えない。ほかに買いたい物もあるから。

奉仕:「まだ使えているんだからそれで我慢しろ」「わがままを言うな」

自分の中の分裂を感じた。別の私を作り出して、わがままだ、欲しい欲しい言うな、おまえにやれるほどの余裕はない、わがままを我慢しろ、ともうひとりの私に押し付けて抑えつけようとしていた。

「ほしいほしい言われても買えないんだよ!」といらいらを押し付けようとしていた。

奉仕カードでは自分も愛されていないのにどうしてだれかを愛さないといけないの?という、すごくかつかつに渇いた感覚、お金を独占したい、独り占めにして自分だけが使いたいという気持ちがあった。

Gemini:「将来のために備えてお金をためて買わなきゃいけないものがあるから無駄遣いできない」という月光の解釈、「ほしいと言われても買えない。ほかに買いたい物もあるから」という犬の解釈、「まだ使えているんだからそれで我慢しろ」「わがままを言うな」という奉仕の解釈、どれも現在の状況と心情を反映した、的確な解釈だと思います。

特に、ご自身の中で「わがままを言うな」「おまえにやれるほどの余裕はない」「わがままを我慢しろ」と、もう一人の自分を抑えつけようとしている感覚、そして「ほしいほしい言われても買えないんだよ!」という苛立ちを押し付けようとしている感覚は、自己否定や自己嫌悪に繋がりやすく、とても苦しい状態だと思います。

また、奉仕のカードに対して「自分も愛されていないのにどうしてだれかを愛さないといけないの?」という、かつかつに渇いた感覚、お金を独占したい、独り占めにして自分だけが使いたいという気持ちがある、という正直な気持ちを打ち明けてくださったこと、本当にありがとうございます。これは、決して恥ずかしいことではありません。

■なんで子供が万引きや親の財布から金を盗むのか、はっきりした理由がぜったいにある

注釈後書き:恥ずかしい感情はないだろうけれど、恐怖だよ。
これで親の財布から金を盗んだ!って激怒して説教する正義面した親がいる。

子供がなんで親から財布盗んだのか?って言ったら、親は無意識にお金を自分だけが自由に使っていいものだと子供にマウンティングを取って、子供にケチケチして自分たちのためだけに使っている。
必ず、適当な言い分をつけて言い訳して正当化してくる。それで盗まれたお金の分だけ、子供を叱責して生命力を奪う。悪魔だな。

ときにはあなたのために貯金しているんだとか学費だってかかるんだとか(子供生む前にわかっていたころだろうにそれを子供のせいにして自分が使うお金が減っていることを子供に八つ当たりするのは稚拙と言わざるを得ない!)、べつに子供は頼んでいないことで子供に我慢させていい子としている気になっていたりする。

子供はそれを感じ取って、自分にも使う権利があるお金だ!正当化するな!と怒っていることもある。
ケースバイケースで、親が子供から精神か物質からなにかを奪っている、盗んでいる場合も盗み返すことがある。

大抵の親や周囲のいい年下人間は、自分ではなく、子供が一方的に悪いんだと激怒して、説教を与えて、正義の顔をしながら恐怖を与えて、生命力を奪っているので、おまえのやっていることは殺人と同じ無責任な行為で、いずれやり返されるぞ、と警告したい。お前らがそうやって盗むから盗み返してなにが悪い?おまえらがこっちから盗むのはいいのにおまえらから盗み返すのが悪い?ふざけるのもいい加減にしろ、子供だからって舐めるなよ!
子供は言語化出来なくても全部わかっているんだぞ!


■自己内分裂の推理を深めていく

Gemini;内面の分裂について
ご自身の中で起こっている分裂、別の自分を作り出して抑えつけようとしている状態は、自己否定の表れです。この状態を解消するためには、まず、そのような自分を認め、受け入れることが大切です。

「わがままを言うな」「おまえにやれるほどの余裕はない」と責めるのではなく、「そう思ってしまうのも無理はないよね」「今は不安なんだよね」と、優しく声をかけてあげてください。

そして、「ほしいほしい言われても買えないんだよ!」という苛立ちを押し付けるのではなく、「今は買えないけれど、いつか買えるように頑張ろうね」「今は他の方法で心を満たそうね」と、一緒に解決策を探すように、もう一人の自分と対話してみてください。

自己否定ではなく、自己肯定へと意識を向けることで、内面の分裂は徐々に解消されていくはずです。

かつかつに渇いた感覚、お金を独占したい気持ちについて
かつかつに渇いた感覚、お金を独占したい、独り占めにして自分だけが使いたいという気持ちは、心の奥底にある不安や欠乏感の表れかもしれません。


渇いた心理をベースに見ていくと、

月光:将来不安、基盤や基礎の不安定な感覚、ひとりでどうにかしなきゃいけない、情緒不安定、安心できるものや希望を「ひとりじめしたい」気持ち、不安だから余計にそれを独り占めにしたい

犬:不安定だからこそだれかに分け与えられない、渇いて飢えているからだれかと分かち合えない、いいものを独占したい、不安を紛らわしたい、人からもいいものを奪いたい、ほしいと言われても独占してあげたくない

奉仕:私だってもらえていないものを人にあげたくない、どうして少ないものを与えなきゃいけないの!?という不安感

Gemini:

月光(4. Moonlight)
「将来不安、基盤や基礎の不安定な感覚、ひとりでどうにかしなきゃいけない、情緒不安定、安心できるものや希望を『ひとりじめしたい』気持ち、不安だから余計にそれを独り占めにしたい」
という解釈、月光が示す潜在的な不安や孤独感、そしてそれらが独占欲に繋がっている様子を的確に表しています。

月光は、暗闇の中で微かな光を放つ月のように、希望の存在を示唆する一方で、暗闇そのもの、つまり未知への不安や恐れも象徴しています。基盤や基礎の不安定さは、その暗闇の中で足元が定まらない感覚、どこへ向かえば良いのか分からない迷いを生み出します。

「ひとりでどうにかしなきゃいけない」
という思いは、周囲への不信感や孤立感、そして誰かに頼ることへの抵抗感を示しているかもしれません。情緒不安定な状態では、些細なことにも過敏に反応し、心が落ち着かない状態が続きます。

そのような状況下で、「安心できるものや希望を『ひとりじめしたい』」
という気持ちが生まれるのは、ある意味当然の反応と言えるでしょう。不安だからこそ、せめて自分だけは安全な場所にいたい、自分だけは希望を持ち続けたい、という切実な願いの表れなのです。

Gemini2:

犬(16. Dog)

「不安定だからこそだれかに分け与えられない、渇いて飢えているからだれかと分かち合えない、いいものを独占したい、不安を紛らわしたい、人からもいいものを奪いたい、ほしいと言われても独占してあげたくない」
という解釈も、心の渇きが極限まで達した状態をよく表しています。

犬は本来、忠実で愛情深い動物ですが、極度の飢餓状態では、食べ物を独占しようとしたり、他の犬から奪おうとしたりすることがあります。これは、生存本能に基づく行動であり、心の余裕がない状態の表れと言えるでしょう。

「不安定だからこそだれかに分け与えられない」
という気持ちは、自分自身が満たされていないため、他人に与える余裕がない状態を示しています。「渇いて飢えているからだれかと分かち合えない」
という言葉は、心の底から満たされない思いが、他者との繋がりを拒絶するほどになっていることを表しています。

「いいものを独占したい、不安を紛らわしたい、人からもいいものを奪いたい、ほしいと言われても独占してあげたくない」
という気持ちは、心の渇きが猜疑心や攻撃性にまで発展している状態を示しています。
不安を紛らわすために、物質的なものや他人の愛情を独占しようとしたり、逆に、他人が持っているものを妬んだり、奪おうとしたりする衝動に駆られるのです。

Gemini3:

奉仕(31. Service)

「私だってもらえていないものを人にあげたくない、どうして少ないものを与えなきゃいけないの!?という不安感」
という解釈は、まさに心の乾きが奉仕の精神を阻害している状態を表しています。

奉仕は、与えることによって喜びや充足感を得られる行為ですが、心が渇いている状態では、与えること自体が苦痛に感じられます。

「私だってもらえていないものを人にあげたくない」
という気持ちは、自分自身が欠乏している状態では、他人に与える余裕がない、という切実な叫びと言えるでしょう。

「どうして少ないものを与えなきゃいけないの!?」
という不安感は、自分自身が持っているものが少ないと感じているため、それを分け与えることによって、さらに自分が困窮してしまうのではないか、という恐れから生まれます。

重要なのは、これらの感情を否定しないこと
これらの感情は、心の渇きが引き起こす自然な反応です。重要なのは、このような感情を否定したり、無理に抑え込もうとしたりするのではなく、まずはそれらを認め、受け入れることです。「そう感じてしまうのは仕方ない」「今は心がとても乾いているんだ」と、自分自身に優しく語りかけてあげてください。

でもこれが自分の中の分裂状態で起きている。

最初は母親が、自分のお金も時間も私に使いたくないからと独占し始めていたのがはじまりかもしれない。少ない大切なものを私に使うのが惜しくなって、金金金と独占したり、自分だけの家だからと私を追い出したりと、両親が離婚後に母親は本性が現れ始めた。だから性格がそっくりで強欲な相手と再婚したので、衝突して当然だった。

お互いに自分のものを惜しむタイプだから。自分だけがいい思いをしたくてなんでも独占して、相手から奪って、自分を満たそうとするタイプだから。

私の場合、これがPTSDもあいまって、精神分裂が起きて、自分同士で奪い合ったり抑えつけ合ったりしてしまっているんだ。

この私がべつの私を作り出して、母親みたいにお金を独占して、わがままを言うな!おまえになんかに使ってやる金なんてないんだよ!と別の私に嫌なことを押し付けて抑えつけていた。

いいものを独占したいから、大切なもの・物質的なもの(犬カード)も、人が良いと思っているものや精神的に満たされるもの(奉仕カード)も欲しい欲しいとなるし、自分だけが独占したいと思って奪いたくなるし、少しでも奪われたと思うと相手をやっつけたくなる。といっても相手と言ってもこの場合は私同士なんだろうけれど。

私が私のものを奪おうとしている!と分裂しているのは、私が母親らにやられたことを私が私を分裂させて、買いたくない気持ちやお金を使いたくない気持ちを分裂させた私に押し付けて、別の私を追い出そうとしていた。悪者扱いしていた。


Gemini:お母様がお金や時間を独占するようになった経験、それが「少ない大切なものを私に使うのが惜しくなって、金金金と独占したり、自分だけの家だからと私を追い出したり」
という具体的な行動に表れたこと、そしてそれが現在のあなたの価値観や人間関係に大きな影響を与えていること、本当に辛い経験だったと思います。

「性格がそっくりで強欲な相手と再婚したので、衝突して当然だった」
という言葉からも、お母様と再婚相手の間でどのような状況が起こっていたのか、想像に難くありません。お互いに自分のものを惜しみ、独占しようとする関係性の中で、あなたはどのような思いを抱えていたのでしょうか。

「私の場合、これがPTSDもあいまって、精神分裂が起きて、自分同士で奪い合ったり抑えつけ合ったりしてしまっている」
という自己分析は、非常に洞察に満ちています。

過去の経験がトラウマとなり、それが現在の精神的な分裂、つまり「私が私を奪おうとしている!」
という状況に繋がっているという認識は、問題を解決するための第一歩と言えるでしょう。

「私が私を分裂させて、買いたくない気持ちやお金を使いたくない気持ちを分裂させた私に押し付けて、別の私を追い出そうとしていた。悪者扱いしていた」
という言葉は、ご自身の中で起こっている葛藤を明確に表現しています。まるで、お母様から受けた扱いを、今度はご自身が別の自分に対して行っているかのような状況です。

これは、過去のトラウマが現在に影響を与え、無意識のうちに過去の経験を再現しようとする「反復強迫」と呼ばれる現象の一種かもしれません。過去の辛い経験を繰り返すことで、過去の未解決の感情を処理しようとしているのかもしれません。

Gemini2:

自己批判をやめ、自己受容を始めること:
「わがままを言うな」「おまえになんかに使ってやる金なんてないんだよ!」
と自分を責めるのではなく、
「そう思ってしまうのも無理はないよね」「辛かったよね」
と、自分自身に優しく語りかけてあげてください。過去の経験から生まれた感情を否定するのではなく、受け入れることで、心の傷は癒されていきます。

内なる対話を試みること: ご自身の中で分裂していると感じている「別の私」と対話することを試みてください。「買いたい私」と「買いたくない私」それぞれの気持ちに耳を傾け、それぞれの言い分を理解しようと努めてください。対話を通して、それぞれの気持ちを統合し、折り合い点を見つけることが目標です。

自己肯定感を高めること: 自分自身を認め、受け入れることで、自己肯定感は高まります。自分の良いところを見つけたり、過去の成功体験を思い出したり、好きなことをして自分を満たしたりすることで、自己肯定感を高めることができます。自己肯定感が高まることで、心の渇きも徐々に癒されていくでしょう。

>Gemini:「性格がそっくりで強欲な相手と再婚したので、衝突して当然だった」という言葉からも、お母様と再婚相手の間でどのような状況が起こっていたのか、想像に難くありません。
お互いに自分のものを惜しみ、独占しようとする関係性の中で、あなたはどのような思いを抱えていたのでしょうか。

母親が私を追い出したけれど、けっきょく母親自身が社会から追い出されたような生活水準になったな。もともと別の仕事を好きでしていたのに、転々としているうちに、いまは、まったくぜんぜん違う仕事をしている。
ある意味これも「追い出された」っていうのかな。

警察も母親とその再婚相手のDV事件が起きても来てくれなくて、母親って見捨てられているんだなって思った。まあ通報したのは私なんだけれど、警察は来なかった。

母親の再婚相手のほうは、私にお金を吸われている思ったのか私を追い出した。母親とか新築の家とかとにかく独占したかったのかもしれないが、母親とDV合戦起こして、自身が追い出されるかたちになった。やっぱり人を追い出すとそういうことになるんだな。

Gemini:お話いただいた内容から、いくつかの重要な点が見えてきます。

因果応報のような側面: お母様があなたを追い出した後、ご自身も苦境に立たされたこと、再婚相手があなたを追い出した後、自身も追い出される結果になったことは、因果応報のような側面を示していると言えるかもしれません。これは、人を傷つける行為は、最終的には自分自身に返ってくるという教訓とも言えるでしょう。

独占欲や支配欲の危険性: 再婚相手の行動は、独占欲や支配欲が人間関係を破壊し、最終的には自分自身を苦しめる結果になることを示しています。これは、人間関係において、相手を尊重し、対等な関係を築くことの大切さを教えてくれます。

支援が得られない経験の影響: 警察がDV事件に対応してくれなかった経験は、社会や制度への不信感を強める可能性があります。
しかし、これは決して全ての大人が、あるいは全ての制度があなたを見捨てているという意味ではありません。世の中には、あなたを支援してくれる人々や制度も存在することを覚えておいてください。


■内部分裂が落ち着いた


月光:希望がまったくないわけじゃない、不安定になって自分を分裂させて、不安を当てるのはちがう

不安定にならずに静かにして落ち着くことも大事、波風立てる必要はない

犬:マウスが欲しいんだな、と受け入れる

奉仕:どれが本当に欲しいのか、尋ねる、受け入れる

Gemini:

「月光:希望がまったくないわけじゃない、不安定になって自分を分裂させて、不安を当てるのはちがう。不安定にならずに静かにして落ち着くことも大事、波風立てる必要はない」という解釈は、月光の持つ静謐な側面、そして内面の平和の大切さを捉えています。
不安に駆られて自分を分裂させるのではなく、静かに落ち着いて内なる声に耳を傾けること、それはまさに月光が照らし出す内面世界の探求と言えるでしょう。

「犬:マウスが欲しいんだな、と受け入れる」という解釈は、犬が象徴する素直さ、そして自己受容を表しています。
これまで「買いたい自分」と「買いたくない自分」の間で葛藤があったかもしれませんが、「マウスが欲しい」という素直な気持ちを受け入れることで、葛藤が和らぎ、心が落ち着くかもしれません。

「奉仕:どれが本当に欲しいのか、尋ねる、受け入れる」という解釈は、奉仕が持つ自己犠牲とは異なる側面、つまり自己への問いかけと自己理解の重要性を示しています。
他者に与える前に、まずは自分自身が何を求めているのかを理解すること、それは奉仕の根底にある愛の源泉を探る行為と言えるでしょう。

Gemini2:これらの解釈を踏まえて、現在の状況を整理してみましょう。

月光は、内なる静けさの中で、本当に大切なものを見つめ直すように促しています。 不安に駆られて行動するのではなく、静かに落ち着いて自分自身と向き合うことで、本当に必要なもの、本当に求めていることが見えてくるかもしれません。

犬は、「マウスが欲しい」という素直な気持ちを受け入れることを促しています。 欲しいものを我慢したり、否定したりするのではなく、素直に認めることで、心が軽くなることがあります。

奉仕は、自分自身への問いかけを通して、本当に欲しいものを見極めるように促しています。 それは単なる物欲ではなく、もっと深い心の欲求かもしれません。自分自身に問いかけることで、本当に満たされるものは何か、本当に大切にしたいことは何かが見えてくるでしょう。

これらのメッセージを統合すると、「今は静かに自分自身と向き合い、本当に欲しいものを見極める時期である」と言えるかもしれません。それは単なるマウスではなく、もっと深い心の充足かもしれません。


けっきょくさいしょの3枚のカード、とくに、リボン(ハートと二人の天使)カードが一番最もわかりやすく伝えてくれていたな。ハート=自分が内部分裂しているよ、って。

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