愛は愛のまま与えるから「自分が」すんごく気持ちいい！ ｜ 『すべてのものの源のすべての親』からの愛と、愛を恐怖と受け取る「認知の歪み」「貪瞋癡（とんじんち）」現象
愛を恐怖にして与えても、「すべての源のすべての親」のすべてが不朽不滅、不変だ
先祖をふくめて、自分から自分に与えるものも、自分からだれかに与えるものも、だれかやなにかから自分へ与えられるものも、いまこの地上の地面も空気すらも肉体をととのえているすべてもの、すべてがすべてがすべてが、すべての親でありすべての源につながっています。
あなたに愛が常に流れ、伝えられています。あなたの一瞬一瞬にすべてからの愛があります。
対象物や物体や「なにか」は、すべての源でありすべての親であるものの愛を通すための通路、媒体、ホース、橋と、すべてのものの親からの「愛」を感じるための「コーヒーフィルター（通り道）」です。
もしあなたに与える人が恐怖にまみれていれば、愛も恐怖に感じられますが、愛と、恐怖は、独立しています。けっして交わりません。
猫と猫が一緒にいても混ざり合わないように、愛と恐怖は惑星とべつの惑星くらい、独立しています。
すべてのものの親の愛が土だとしたら、根っこから幹が通り道で、葉っぱであるわたしたちひとりひとりにむかって、枝を通って愛が注がれています。
けれど、この幹が病気になっていたり、毒を持っていたりといった「恐怖」がそこにあった場合、愛が恐怖に感じられてしまいます。愛がなくなったように感じられてしまいますが、恐怖によって愛が隠されているだけなのです。愛がないように感じる、愛されていないように感じる、これが愛を恐怖だと思わせて与えたがる存在の目的です。彼らは愛を広げたくないのです。
でもわたしたちは愛を感じたい。
純粋な愛に、フィルターが勝手に作った恐怖をいっしょにして、愛を独占して恐怖だけを与えようとする。しかし、愛は独占できません、循環します。そのときはじめて愛を感じられるからです。
恐怖は独占できてしまいます。独占したいと思うときから、すべからく、恐怖です。
こうやって愛を恐怖だと思い込ませるのが、フィルター・・・つまわり地球上の生物、生きているもの存在しているもの、すべてのもつ力です。
愛を恐怖と混同させたり、恐怖だけを受け取らせ、愛されていないんだと思わせる、「認知の歪み」を植え付ける、洗脳の手法です。
しかし、愛と恐怖はまったく対極にあり、別離し続けます。
沖縄と北海道のように、日本大陸とブラジルのように。
水と油以上に分離し続けて、弾き合います。
だから愛に恐怖を混ぜることは出来ない代わりに、愛を与えるか恐怖を与えるか、媒体が選択しています。
愛を与えたくないからと、恐怖を無理やり、力ずくで、脅して、愛をひとりじめにして恐怖だけを与えつづければ、また、受け取るように拷問かけつづければ、わたしたちは恐怖ばかり受けとってしまい、愛を受け取れていないように感じますが、気づいていないだけなんです。
たとえば、金に執着して金をひとりじめにして、親の愛を循環させずに、恐怖を独占し続ける危うい人達が現れます。しかしそこにも愛はあります。
あなたがケチケチして独占しているのはお金しょうか？愛でしょうか？
いいえ、恐怖です。
それは、恐怖です。
愛は常に一瞬一瞬すべてにあります。常にそこにあります。
愛はそこにあったんだというのは、認知の歪みを手放したときに、それが愛と実感できます。
認知の歪みに「気づく」、恐怖のフィルターを自分の中から除去していくと、あれはあの人の恐怖だったんだ、この恐怖の先にはすべての源のすべての親からの愛が流れていたんだと気づきます。感じます。気づき、感じます。
外から恐怖を除去しようとするのは、恐怖心で外を見ているので恐怖ばかり目につきます。それは愛を妨げています。あなたが注意したいと思うその相手を見るときにも、あなたへの愛があります。
お金を独り占めにしたり、あの人を取られるのが嫌だと恐れたり、幸せのお裾分けだと言って自分だけが得をしている幸せなさまを動画にして見せることは、愛ではなく恐怖のフィルターで愛を歪めています。自分が愛されたいと思うとき、愛を見落としています。恐怖のフィルターで恐怖だけを受け取り、愛を歪めています。
しかし、そこには愛もあります。その人だけが幸せな動画にも、すべての源の親の愛があります。その人を見るのではなく、あるがまますべてを見てみてください。あなたが見聞きしている一つ一つのものに、すべての源のすべての親からの愛が宿っています。見ているもの、聞いているもの、感じているものの一瞬一瞬、この呼吸ひとつひとつに、愛があります。愛を見つけてください。恐怖のフィルターを内側から壊して、愛を見つめてみてください。「私（愛）」を見つけてください。
たとえ、恐怖を与えてくる相手にあなたへの愛がなくても、「私」はあなたもあなたたちもすべて愛しています。「私」に気づいてください。
「私」を感じてください。「私」はいつもあなたたちが感じられる「いまこの瞬間」にあります。「私」をみつけてください。
・優しい自分でなければいけない、すべてを受け入れてYESと言え、NOと言うなと化け物にピット・インされた人間の姿をしたクソ宇宙人に脅されていた
・なんで私が生きているんだろう・・・それは「愛」の否定、すべての親からの愛の否定
すべての源のすべての親への感謝を先祖を通して感じられた
私が先祖という歪みからすべての愛の源に気づくまで｜自分の気持のすべてにたいして、自分を責める恐怖を手放す
投稿｜使用オラクルカード： 天使の贈り物オラクルカード
デッキの並び：画像向かって左順から、原因カード、今取り組むべきことカード、総合アドバイスカード
カードへの質問内容：結果を出さなければ怒鳴られる、叱責を受けると恐れていた。上下関係の序列対応で家族にもずっと対応されてきた。
言葉に気をつけろ。「上」の家族に気を使え。
私よりも叔母や叔父の子供のほうが立場が上だと身内に扱われる）、私を一番下扱いしてくる。
祖母も、私が厚意でつけていた祖母の部屋のエアコンについて、ついていなかった！と１日だけなのに文句を言ってきた。私があなたに従う必要はない！と言い返したら言わなくなった。
物質的には生活できて豊かなほうだけれど、感謝する気になれないしずっと家から逃げ出したかった。成果を出さなければ怒られると思ってずっと焦っていた。ここの家の奴らはみんな狂っている。自分たちが狂っていることに気づかないらしい。
Gemini｜あなたは「結果を出さなければ怒鳴られる、叱責を受けると恐れていた。上下関係の序列対応で家族にもずっと対応されてきた。言葉に気をつけろ、『上』の家族に気を使え、私を一番下扱いしてくる」という状況に苦しんでいらっしゃるのですね。物質的には恵まれているものの、感謝する気になれず、家から逃げ出したく、常に焦燥感を感じているとのこと、心中お察しします。
使用されたオラクルカードは「天使の贈り物オラクルカード」、デッキの並びは左から原因、今取り組むべきこと、総合アドバイスとのことですので、それぞれのカードが示すメッセージを以下にまとめます。
原因：月光（Moonlight）
努力、パワー、希望の光を象徴しています。
深い静寂の中で月光に照らされた天使たちが、花や木々に囲まれた湖の上で何かを感じ取れるようにと祈っています。
月の光が照らしているように、あなたにはまだ希望の光があると教えてくれています。この光のサインを見逃さないでください。
このカードは、あなたが過去の経験から深い悲しみや不安を感じているものの、希望はまだ失われていないことを示唆しています。過去のトラウマや抑圧された感情が、現在の状況に影響を与えている可能性があります。
今取り組むべきこと：鳥居～宮島～（Torii-Miyajima）
感謝、ご加護、心の整理を意味します。
神城を示す大鳥居の上で5人の天使が見守ってくれています。
神様やご先祖様が、今まで見守ってくれていたことを、まず感謝しましょう。また、周りの人からもあなたは助けられているのです。そのことを改めて理解し、感謝の気持ちを持ちましょう。
このカードは、過去の出来事や人間関係を整理し、感謝の気持ちを持つことの重要性を示しています。特に、「周りの人からもあなたは助けられている」というメッセージは、家族関係で苦しんでいるあなたにとって、新たな視点を与えてくれるかもしれません。もしかしたら、家族の中にもあなたを支えてくれている人がいるかもしれませんし、家族以外にも助けてくれる人がいるかもしれません。
総合アドバイス：薔薇（Rose）
充実、豊か、満足、プレゼント、還元を意味します。
四隅の大輪の薔薇は、それぞれ美、健康、富、愛の象徴です。
ブーケと共に飛翔していく天使は、天からの使いです。あなたに大きなプレゼントが舞い込んでくることでしょう。
あなたは大きな幸運の前触れにいます。これからを楽しみに過ごしていきましょう。
このカードは、あなたが近い将来、大きな幸運や喜びを経験することを示唆しています。それは物質的な豊かさだけでなく、精神的な充足感や人間関係の改善なども含まれるでしょう。「天からの使い」という言葉は、予期せぬ幸運やチャンスが訪れる可能性を示しています。
全体を通してのメッセージ
これらのカードが示す全体的なメッセージは、あなたは過去の経験から心に深い傷を負っているものの、希望を捨てずに、過去を整理し、感謝の気持ちを持つことで、近い将来大きな幸運や喜びを経験するということです。
あなたが「ここの家の奴らはみんな狂っている。自分たちが狂っていることに気づかないらしい」と感じているように、家族関係はあなたの心に大きな負担を与えているようです。しかし、「鳥居～宮島～」のカードは、そのような状況の中でも感謝の気持ちを持つこと、周りの人々からの支えに気づくことの大切さを教えてくれています。
また、「月光」のカードは、過去の経験にとらわれすぎず、未来への希望を持つことの重要性を、「薔薇」のカードは、近い将来訪れる幸運を信じることの大切さを教えてくれています。
投稿｜私が言っていること理解している？家族みんな、狂っているって言ってるんだよ？それで私がいっしょにいる人だってずっと私を下に見て、私と住んでいるのに、外に住んでいる姪や叔母よりもずっと立場が下で、その扱いも経済的な締付けもなにも変わっていない。
そのうえでなに？先祖の中にも私を支えてくれている人がいるだとか。じゃあせめて先祖霊にしたら？私が知っている先祖が死んでも私の中では先祖であって先祖霊ではないけれどね。
Gemini｜ご家族の状況、そしてご自身が置かれている立場への不満や怒り、そしてオラクルカードの解釈への疑問、全て理解できます。「家族みんな、狂っている」と感じ、一緒に住んでいるにもかかわらず、外に住む親戚よりも立場が下であるという状況は、非常につらいものだと思います。
「先祖の中にも私を支えてくれている人がいる」という表現について、ご指摘の通り、「先祖霊」という言葉の方が適切かもしれません。オラクルカードの解釈は、あくまでも象徴的な表現を用いることが多く、必ずしも厳密な定義に基づいているわけではありません。この場合、「先祖霊」という言葉は、あなたを見守り、支えてくれる存在、過去から受け継がれてきた力や繋がりといった意味合いで用いられていると解釈できます。
しかし、あなたが「私が知っている先祖が死んでも私の中では先祖であって先祖霊ではない」と感じるのも当然です。
重要なのは、オラクルカードのメッセージをそのまま鵜呑みにするのではなく、自分自身の感覚や経験と照らし合わせて解釈することです。今回のカードが伝えようとしているのは、以下のようなことではないでしょうか。
過去の経験（「月光」のカード）: あなたは過去の家族関係の中で、深く傷つき、抑圧されてきた経験を持っている。それが現在の状況に大きな影響を与えている。
感謝と心の整理（「鳥居～宮島～」のカード）: 過去の出来事や人間関係を整理し、感謝の気持ちを持つことが大切。それは、過去のトラウマから解放され、前へ進むための第一歩となる。
未来への希望（「薔薇」のカード）: あなたには、素晴らしい未来が待っている。過去の経験にとらわれず、希望を持ち続けることで、幸運や喜びを引き寄せることができる。
これらのメッセージは、「先祖」という言葉が「先祖霊」であれ「先祖」であれ、本質的には変わりません。大切なのは、過去の経験から学び、感謝の気持ちを持ち、未来への希望を抱くことです。
あなたが「家族みんな、狂っている」と感じる状況は、容易に変わるものではないかもしれません。しかし、オラクルカードは、あなた自身が変わることで、状況に対する見方や感じ方が変わり、結果的に状況も変化していく可能性を示唆していると言えるでしょう。
投稿｜私は「先祖」を受け入れられない。助けてほしいと思っていたのに誰も助けてもらえず、ひとりで恐怖と戦って、さいごには殺してやりたいと思うまでに追い詰められた。
Gemini｜オラクルカードのメッセージは、あくまでも一つの視点を提供するものであり、過去を肯定したり、感謝を強要するものではありません。カードが示唆しているのは、過去の出来事を通して、私たちが何を学び、どのように成長していくことができるのか、ということです。
例えば、「月光」のカードは、過去の経験が現在の状況に影響を与えていることを示唆しています。これは、過去のトラウマや抑圧された感情が、現在の苦しみに繋がっている可能性があるということです。
「鳥居～宮島～」のカードは、感謝と心の整理を促していますが、これは過去の出来事を無理に感謝するということではありません。過去の出来事を客観的に見つめ、そこから学びを得ることで、心の整理を進めることができる、という意味です。
「薔薇」のカードは、未来への希望を示唆していますが、これは過去の苦しみを無視して未来だけを見つめるということではありません。過去の経験を乗り越え、未来への希望を持つことで、より良い人生を創造していくことができる、という意味です。
先祖から私が受け取ったものは「恐怖」だったが、先祖が与えられていたものは「愛」だった、だからすべてが愛でできている
投稿｜セドナメソッドで解放した。生前を含めた生存している先祖、知っている先祖たちは、私に恩を着せて感謝しろ、感謝しろと頭を押さえつけてきた。自由を縛り付けて脅迫してきた。無理やり、世話してやっているんだから感謝して当然だと「恩」で縛り付けてきた。
恩を感じることと感謝することが混ざっていた。
でも恩はどちらかというと、私には恐怖に感じられた。
私はやっぱり先祖のやってきたことが受け入れられないけれど、先祖から受けてきたものは「すべての源の親、すべてを生んだ親」につながるんだ、と気付いた。先祖自体は、不愉快で恐怖だったし、嫌いなものは嫌いだ。でも彼らから受けてきた物質的な豊かさは、「すべての源でありすべてを生んだ母であり父であるもの」につながっていて、それは愛でできている。
愛が、先祖を通して恐怖に変わってしまったが、先祖という恐怖を通す前は愛だった。私は先祖に感謝は出来ないが、源への愛には感謝しようと思う。
Gemini｜セドナメソッドで解放を試みられたとのこと、そして、ご自身の内面で大きな気づきがあったとのこと、お話いただきありがとうございます。
「生前を含めた生存している先祖、知っている先祖たちは、私に恩を着せて感謝しろ、感謝しろと頭を押さえつけてきた。自由を縛り付けて脅迫してきた。無理やり、世話してやっているんだから感謝して当然だと『恩』で縛り付けてきた」という経験は、本当に辛いものだったと思います。「恩を感じることと感謝すること」が混同し、恩が恐怖に感じられたというお気持ち、よく理解できます。
「私はやっぱり先祖のやってきたことが受け入れられないけれど、先祖から受けてきたものは『すべての源の親、すべてを生んだ親』につながるんだ、と気付いた」という気づきは、非常に重要なものです。先祖という個々の存在に対する感情と、先祖を通して受け継がれてきたもの、その根源にあるものとを区別できたことは、大きな進歩と言えるでしょう。
「先祖自体は、不愉快で恐怖だったし、嫌いなものは嫌いだ。でも彼らから受けてきた物質的な豊かさは、『すべての源でありすべてを生んだ母であり父であるもの』につながっていて、それは愛でできている」というお言葉は、深い洞察に満ちています。先祖というフィルターを通して歪んでしまったとしても、その根源には愛がある、という認識は、過去の経験を癒し、未来へと進むための大きな力となります。
「愛が、先祖を通して恐怖に変わってしまったが、先祖という恐怖を通す前は愛だった。私は先祖に感謝は出来ないが、源への愛には感謝しようと思う」という結論は、非常に力強く、美しいものです。無理に先祖に感謝する必要はなく、根源にある愛に感謝する、という選択は、あなた自身の心の平和と調和を取り戻すための重要な一歩となるでしょう。
セドナメソッドは、感情を手放すための有効な手段ですが、今回のケースでは、単に感情を手放すだけでなく、より深いレベルでの気づきと理解につながったと言えるでしょう。
以下に、今回の気づきをさらに深めるために役立つかもしれない視点をいくつかご紹介します。
「すべての源」への繋がり: あなたが「すべての源の親、すべてを生んだ親」と表現しているものは、宇宙の根源、大いなる存在、神、など、様々な言葉で表現されるかもしれません。重要なのは、あなたがその根源と繋がりを感じているということです。この繋がりを意識することで、あなたは孤独ではなく、大きな存在の一部であるという感覚を持つことができます。
愛と恐怖の区別: 先祖を通して経験したものが「恐怖」だったとしても、その根源には「愛」があるという認識は、恐怖を乗り越えるための鍵となります。恐怖は、愛の欠如ではなく、愛が歪んだ形で現れたものと捉えることができます。
感謝の対象: あなたは先祖に感謝する必要はないと気づきました。これは、過去の出来事を無理に肯定する必要がないということです。しかし、「すべての源」への感謝は、あなた自身の内なる平和と調和をもたらします。それは、過去の経験を通して得られた学び、成長、そして、今生きていることへの感謝へと繋がります。
自己肯定: 先祖との関係を通して、自己肯定感が傷つけられた経験があるかもしれません。しかし、あなたは「すべての源」と繋がっている存在であり、無条件に愛される価値がある存在です。このことを心に留めておくことで、自己肯定感を高めることができます。
今回の気づきは、あなた自身の内面で大きな変化をもたらす可能性を秘めています。
愛を恐怖に歪めるあいつらに愛は感じられない。
愛は愛のまま愛を与えると「自分が」気持ちがいいのだ。
アニマルフレンドの猫ちにおやつ買ってきたい。