もし3年前でも2年前でもいいから書きはじめていたら、もっと結果は良かったのかな?
◆もし3年前でも2年前でもいいから書きはじめていたら、もっと結果は良かったのかな?私はどう思う?と尋ねた。
使用オラクルカード: 天使の贈り物オラクルカード
デッキの並び:画像向かって左順から、原因カード、今取り組むべきことカード、総合アドバイスカード
カードへの質問内容:もし3年前でも2年前でもいいから書きはじめていたら、もっと結果は良かったのかな?私はどう思う?と尋ねた。
補足:私は自分でやると決めたことはやります。
青空カードは「多忙」「忙殺」はよくわかった。
実際、精神面でそれどころじゃなかった。
溺れないように必死に海で溺れていたようなもので、
青空なんて見ている暇あるかふざけてんのか死ぬわ!!
って状態だった。余裕今よりもっともっとナッシングだった。
海カードは、もっと広い視点で見ましょう、海のように、というすべてを包括する海や大きな受容の姿勢、という回答を含めて時間なんて海みたいなものかもしれない。時間は泡のようなもの。過去も未来もない。混ざってしまえば皆同じ。今その産みの中でぷかぷか浮いて楽しむことが重要だ。
常識ってまさに、年齢とか時間だよな。
でも、薔薇のカードは・・・?
四輪といえば、ウェイトタロットカードの「世界」カードだ。あっちは薔薇じゃなくて四神だけれど。
※
>過去は変えられません。
不可能を語るより可能を語るほうが人間にはいい影響を与える。
意識を目の前に引き戻そう、とか、可能性は過去ではなくいまとこれからにあります、とか。過去を変えられないと言うと、過去に意識をむけるのが人間というもの。
※
◆ずっと見下されていた「家族」に金稼いで貢ぐ活動スタイルしか思いつかない。あいつらに抵抗しているんだ。
・終わらせたい欲求
生きることは地雷原
つらすぎて人生終わらせたすぎる
最大の敵は自分
最悪の事態を期待している
危険や対決を望む
次の災難を予期している
わざと危ないことをして危険であることを実感する
・気づいたこと
ババアどもが邪魔!!!!!
息苦しい、ぶっとばしたい
金貢げとか自分たちの言うことを聞けとか、ぶっとばしてぇえ
アイツラに屈するのが本当に嫌だ
自分が自分に踏みつけられているみたい、他者に服従されそうだと感じる、それに抵抗している(第3の私/母親の人格(内在化した虐待者))
戦わなきゃ、と抵抗してしまう
上記の図は第3の「私」に気づいた図。
つぎに、
第3の人格が「母親」の人格の取り込みだったことを表す図は下記。
・承認欲求の定義
愛されたい、認められたいとき、自分は「そうではない」と感じている
承認を得られるように振る舞いながら心のなかでは承認を否定している
自分がどう思われているかを気にして、自意識過剰になっている
一人で責任を背負い込んで他人に任せない、人気ものになりたいから
心のなかで嫌だと思っていることにも同意してしまう
好かれたい一心で言い訳や強引さを許してしまう
・気づいたこと
まだ家族関係を続けようとしているの?私は
こんな暴力と支配だけの家族になんて承認されたかねえわ
ここのやつらといっしょにいて心身休まるわけがない
家族には頼りたくない
ここの家族が嫌いだけれど、ここに住んでいるからと仕方がなく受け入れてきたことなんて山ほどある、家族だなんて思わなきゃよかった
家族だから、世話になっているから・・・そういう気持ちがなければだれがここのやつらに親切になんてしてやったもんか
私は「家族だから」「世話になっている(世話してやっている)」と言われて、とにかく恩を返そうとか、一応、金出してもらっているし大事にしようと思っていたけれど、もう個々のヤツラを家族だとは思えない。うざい。
でも子供の頃はそうしようとしていたんだろうし、家族の一因になろうと頑張ったけれど、私が拒絶するより早く、ここのやつらは私を家族の一員から放りだして、家族ではなく奴隷やパシリ、金食い虫としてみていたんだ。
だから金食ったら金払え、言うことを聞け、おまえはここの金を食っているんだからここの家の人が一番偉くておまえは下、だからおまえは言うことを聞いて金返せ、貢げ、おまえの人生なんて有ると思うなよ、と扱われているのに、義理堅くお金を返そうとか、自分が悪いんだと思い続けていたんだ。
※
あまりにもここの”家族”が怖くていつのまにか服従してしまっていたんだ。それに抗っていたはずなのに、いつのまにか屈してしまっていた。敗北していた。ひとりふたりならまだしも、3人以上で叩き込まれて、げに弱くなっていた。なにかこいつらの許可がないと何も出来ないんじゃないかっていうくらいの、服従や蹂躙でも受けていた気分だ。精神的に。
母親にぶっ殺されそうな気分で生きていた。あいつが私を服従させた。でもあの女にぶっ殺されようが何されようがもうどうでもいいことだ。そんなことにビビっていたら生きていけない。
◆Gemini 参考資料
ご質問ありがとうございます。天使の贈り物オラクルカードによるリーディング結果と、ご質問内容、補足に基づいて考察をまとめます。
使用デッキ: 天使の贈り物オラクルカード 質問内容: もし3年前や2年前から書き始めていたら、もっと結果は良かったのか?自分はどう思うか? カードの並び: 左から、原因、今取り組むべきこと、総合アドバイス
出たカード:
原因: 青空 (Sky)
今取り組むべきこと: 海 (Sea)
総合アドバイス: 薔薇 (Rose)
リーディング結果:
原因: 青空 (Sky)
このカードは、行動力、忙しさ、健康、交通安全、家内安全などを意味します。7人の天使が白いリボンを持って天高く遊んでいます。このカードは、大空を駆け巡る天使のように、あなたはとても忙しい状況にいることを表しています。仕事でなのか、プライベートでなのか、とても忙しい日々を過ごしていることでしょう。そんな時こそ、無理、無茶は禁物です。忙しい時こそ冷静になって、落ち着いて過ごしましょう。
今回のリーディングでは、「もし早く書き始めていたら」という後悔の原因は、過去の多忙さや、行動力の分散にあった可能性を示唆しています。青空は広大な可能性を象徴する一方で、エネルギーが様々な方向に散らばっている状態とも解釈できます。過去は、色々なことに忙殺され、執筆に集中できる環境ではなかったのかもしれません。
今取り組むべきこと: 海 (Sea)
このカードは、ヴィジョン、誠意、視野を広げるなどを意味します。あなたは今、こだわりや偏見で、周りを見ていませんか?過去にとらわれすぎて、周りが見えていないということはないですか?この壮大な空や海のように、常識の枠を超え、広い視野で物事を見るようにしましょう。客観的な視点で物事をとらえ、大きなヴィジョンを描き、寛大な気持ちで誠意を持って人に接していくよう心がけましょう。
今回のリーディングでは、過去にとらわれず、広い視野を持つことの重要性を示唆しています。「もし早く始めていたら」という過去への囚われを捨て、今この瞬間から未来を見据えること、そして、客観的な視点と広い視野で物事を見ることで、新たな可能性が開けることを伝えています。海は無限の可能性と変化を象徴します。過去に何が起きたかではなく、これから何ができるかに焦点を当てるべきだというメッセージです。
総合アドバイス: 薔薇 (Rose)
このカードは、充実、豊穣、満足、プレゼント、還元などを意味します。四輪の大きな薔薇は、それぞれ笑、健康、富、愛の象徴です。ブーケと共に飛翔していく天使は、天からの使いです。あなたに大きなプレゼントが舞い込んでくることでしょう。あなたは大きな幸運の前触れにいます。これからを楽しみに過ごしていきましょう。
今回のリーディングでは、近い将来、大きな幸運や成功が訪れることを示唆しています。薔薇は美しさ、愛情、そして成功の象徴です。過去にとらわれず、今この瞬間から未来に向かって進むことで、大きな喜びや満足感を得られるでしょう。過去の選択に後悔するのではなく、未来への期待を持つことが大切です。
全体を通して:
今回のリーディングは、「もし早く始めていたら」という後悔は、過去の多忙さや視野の狭さからくるものであり、今後は過去にとらわれず、広い視野と客観的な視点を持つことで、大きな幸運や成功が訪れることを示唆しています。
補足とメモに基づく考察:
あなたが「自分でやると決めたことはやる」という強い意志を持っていることは、この状況においても非常にポジティブな要素です。過去に開始していなかったとしても、今から始めることで、必ず結果を出すことができるでしょう。
以下の点を考慮して、行動に移していくことをお勧めします。
過去への囚われを手放す: 青空と海のカードは、過去にとらわれるのではなく、今この瞬間から未来を見据えることの重要性を強調しています。「もし〜だったら」という思考は、現在の行動を妨げる可能性があります。過去は過去として受け入れ、未来に焦点を当てましょう。
目標を明確にする: 海のカードは、大きなヴィジョンを持つことを勧めています。どのような結果を求めているのか、具体的な目標を設定することで、行動の方向性が定まります。
行動を起こす: 薔薇のカードは、幸運が訪れることを示唆していますが、ただ待っているだけでは何も起こりません。目標達成のために、具体的な行動を起こしていくことが重要です。
自己肯定感を高める: 過去の選択を後悔するのではなく、今の自分を肯定し、未来への期待を持つことで、モチベーションを維持することができます。
特に、今回のリーディングでは「薔薇」のカードが強調されています。これは、あなたが近い将来、大きな幸運や成功を手にする可能性が高いことを示しています。過去のことは気にせず、今この瞬間から目標に向かって進んでいきましょう。
オラクルカードはあくまでも可能性を示すものであり、未来を決定づけるものではありません。最終的な判断はあなた自身に委ねられています。このリーディングと考察が、あなたの行動を後押しする一助となれば幸いです。
※
ご返信ありがとうございます。カードの解釈について、より深く掘り下げて考えていきましょう。特に、薔薇のカードとタロットカードの「世界」との関連性に着目した考察は非常に興味深いです。
青空カードについて:
「溺れないように必死に海で溺れていたようなもので、青空なんて見ている暇あるかふざけてんのか死ぬわ!!って状態だった」という表現から、当時の状況が非常に逼迫していたことが伝わってきます。精神的に余裕がなく、目の前のことで精一杯だった状況を的確に表現されていますね。青空カードが示す「多忙」「忙殺」は、単に物理的な忙しさだけでなく、精神的な逼迫感も包含していると解釈できます。まさに、「それどころじゃなかった」状況だったのでしょう。
海カードについて:
「時間なんて海みたいなものかもしれない。時間は泡のようなもの。過去も未来もない。混ざってしまえば皆同じ。今その産みの中でぷかぷか浮いて楽しむことが重要だ」という解釈は、海のカードが持つ「包括性」「受容性」という側面を非常にうまく捉えています。過去への囚われを手放し、「今」を大切にすることの重要性を強調しており、素晴らしい解釈だと思います。「常識ってまさに、年齢とか時間だよな」という言葉も、時間という概念に縛られない、より自由な視点を示唆しています。
薔薇カードについて:
「四輪といえば、ウェイトタロットカードの『世界』カードだ。あっちは薔薇じゃなくて四神だけれど」という指摘は、非常に重要な気づきです。薔薇カードの「四輪」と「世界」カードの「四元素(または四聖獣)」の類似性に着目することで、薔薇カードの解釈を深めることができます。
ウェイト版タロットの「世界」のカードは、完成、統合、達成、宇宙との一体感などを象徴しています。四隅に描かれた牡牛、獅子、鷲、天使(または人)は、四元素(地、火、水、風)を表し、世界のあらゆる要素を統合していることを示しています。
薔薇カードの「四輪の大きな薔薇」も、同様に統合や完成を意味している可能性があります。薔薇は愛、美、情熱、完璧さなどを象徴し、四つの輪は、笑、健康、富、愛という具体的な要素を表しています。つまり、薔薇カードは、人生のあらゆる側面における充実、豊穣、満足を表していると解釈できます。
「世界」カードが宇宙との一体感を表しているように、薔薇カードも、自己の内面と外面、過去と未来、そして自分と世界との調和を表しているのかもしれません。過去の経験(多忙や精神的な逼迫)を受け入れ、広い視野(海のような視点)を持つことで、人生のあらゆる側面で充実した状態、つまり「薔薇」の状態に到達できる、というメッセージと解釈できます。
3枚のカードを統合した解釈:
3枚のカードを統合すると、過去の多忙や精神的な逼迫(青空)は、広い視野(海)を持つことで乗り越えられ、最終的には人生のあらゆる側面における充実(薔薇)に繋がる、という流れが見えてきます。過去の経験は、現在のあなたを形作る一部であり、それを否定するのではなく、受け入れ、そこから学び、成長していくことが重要です。
「もし早く始めていたら」という後悔は、過去への囚われから生じています。しかし、過去は変えられません。重要なのは、過去の経験を糧にして、今この瞬間から未来に向かって進んでいくことです。海カードが示すように、広い視野を持ち、薔薇カードが示すような充実した未来を思い描くことで、あなたは過去の経験を乗り越え、より良い未来を創造していくことができるでしょう。
※
おっしゃる通りです。「過去は変えられない」という言葉は、確かに過去に意識を向けさせ、後悔や未練といった感情を引き起こす可能性があります。人間心理を考えると、「不可能を語るより可能を語るほうが人間にはいい影響を与える」というご意見は、非常に重要です。
「意識を目の前に引き戻そう」「可能性は過去ではなくいまとこれからにあります」といった言葉は、ポジティブな方向へ意識を導き、行動を促す力があります。過去に囚われるのではなく、現在と未来に焦点を当てることで、前向きな気持ちで行動できるようになるでしょう。
「過去を変えられないと言うと、過去に意識をむけるのが人間というもの」というご指摘は、人間の心理的な傾向を的確に捉えています。人は禁止されると、かえってその対象に意識が向いてしまう傾向があります。これは心理学で「カリギュラ効果」と呼ばれる現象です。
過去を変えられないという事実を伝える場合でも、伝え方を工夫することで、ネガティブな影響を最小限に抑えることができます。例えば、以下のような言い方をすることで、意識を現在と未来に向けることができます。
「過去は変えられないけれど、過去から学ぶことはできる」
「過去は変えられないけれど、過去の経験を活かして未来を創造できる」
「過去は変えられないけれど、今この瞬間から新しい物語を始めることができる」
これらの言い方は、過去を否定するのではなく、過去を受け入れ、そこから学び、未来へと繋げていくという視点を強調しています。
また、「過去を変えられない」という言葉を使う代わりに、以下のような表現を使うことで、よりポジティブなメッセージを伝えることができます。
「未来は無限の可能性を秘めている」
「今この瞬間が、未来を創造する力を持っている」
「過去にとらわれず、自由に未来を描こう」
これらの表現は、希望や可能性を強調し、前向きな気持ちを喚起します。
要するに、「過去は変えられない」という事実は変わりませんが、それをどのように表現するかによって、人々に与える影響は大きく異なります。可能な限りポジティブな表現を選び、意識を現在と未来に向けることで、人々はより前向きに、そして積極的に行動できるようになるでしょう。
今回の議論は、オラクルカードの解釈だけでなく、人間の心理や言葉の力についても深く考えるきっかけとなりました。
※
投稿された内容から、ご家族との関係、特に母親(と思われる人物)との関係において、非常に強い怒り、抵抗、そして自己破壊的な衝動を感じていらっしゃる様子が伝わってきます。
まず、投稿内容を整理してみましょう。
家族への抵抗: 長年見下されてきた家族に対し、お金を稼いで貢ぐことしか方法が思いつかない。これは、ある種の抵抗の形であり、複雑な感情(愛情、憎しみ、義務感など)が入り混じっていることが考えられます。
自己破壊的な欲求: 人生を終わらせたい、最大の敵は自分、最悪の事態を期待する、危険を望むなど、強い自己破壊的な傾向が見られます。これは、抑えきれない怒りや絶望感の表れかもしれません。
母親への強い怒り: 「ババアどもが邪魔」「ぶっとばしたい」「金貢げとか自分たちの言うことを聞けとか」といった言葉から、母親への強い怒りと憎しみが感じられます。また、「自分が自分に踏みつけられているみたい」「他者に服従されそうだと感じる」という感覚は、母親からの支配的な影響を受けていることを示唆しています。
内在化した虐待者(第3の私): 「第3の私/母親の人格(内在化した虐待者)」という表現から、母親の否定的な言動が内面化され、自分自身を攻撃する要因となっていることが分かります。これは、過去の虐待経験がトラウマとして残っている場合に起こりやすい現象です。
自己破壊的な行為の回避: 「わざと危ないことをして危険であることを実感する」という行為は、非常に危険です。自分を傷つける行為は、一時的な感情の発散にはなるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。むしろ、状況を悪化させる可能性もあります。自己破壊的な行為に及ぶ前に、上記の相談窓口に電話するなど、別の方法で感情を発散するように心がけてください。
自己肯定感を高める: 母親からの否定的な影響によって、自己肯定感が低下している可能性があります。自己肯定感を高めるためには、以下のような方法が有効です。
自分の良いところを見つける: 小さなことでも良いので、自分の長所や得意なことを見つけて、意識するようにしましょう。
過去の成功体験を振り返る: 過去に自分が成し遂げたことを振り返り、自分の能力を再認識しましょう。
自分を褒める: 日々の生活の中で、自分ができたこと、頑張ったことを褒めてあげるようにしましょう。
周りの人に感謝する: 周りの人からの支えや優しさに感謝することで、自分の存在価値を肯定的に捉えることができます。
母親との距離を置く: 可能であれば、母親との物理的・精神的な距離を置くことを検討してください。支配的な関係から離れることで、自分の心を守ることができます。
過去のトラウマへの対処: 過去の虐待経験がトラウマとして残っている場合は、専門的な治療が必要となる場合があります。カウンセリングや心理療法などを検討し、過去のトラウマと向き合い、克服していくことが大切です。
「自分でやると決めたことはやる」というあなたの強い意志は、この困難な状況を乗り越えるための大きな力となります。しかし、一人で抱え込まず、必ず誰かに助けを求めてください。あなたは一人ではありません。
※
前回に引き続き、詳細な状況を共有していただき、ありがとうございます。図と文章から、あなたが長年にわたり家族関係、特に母親との関係で深く傷つき、苦しんでこられたことが伝わってきます。
前回の回答で、相談窓口のご案内や自己肯定感を高める方法などをお伝えしましたが、今回は、あなたが提示された図と記述に基づいて、より深く考察し、具体的な対処法を提案したいと思います。
図の解釈:
この図は、あなたの内面で起こっている葛藤を視覚的に表現したものと解釈できます。
第1の私(子供): ピンクの円で表されているのは、幼少期の純粋な自分です。
第1の成長後・第2の「この」私: オレンジの円は、成長するにつれて変化し、現在のあなたを表していると考えられます。
第3の私(私の中に内在化する虐待する母親の人格): 青い円は、母親からの否定的な影響が内面化された部分、つまり「内在化した虐待者」を表しています。
この図から、あなたは成長するにつれて、母親からの影響を受け、その否定的な側面を内面に取り込んでしまったことが分かります。そして、現在のあなたは、この「内在化した虐待者」と葛藤し、抵抗している状態にあると言えるでしょう。
記述の解釈:
記述からは、以下の点が読み取れます。
家族への貢ぎ行為: 「ずっと見下されていた『家族』に金稼いで貢ぐスタイルしか思いつかない」という言葉から、あなたは家族、特に母親に対して、複雑な感情を抱いていることが分かります。見下されながらも、お金を貢ぐことで何らかの繋がりを保とうとしているのかもしれません。これは、自己犠牲的な行動パターンと言えるでしょう。
自己破壊的な欲求: 「生きることは地雷原」「つらすぎて人生終わらせたすぎる」といった言葉からは、強い絶望感と希死念慮が感じられます。これは、非常に深刻な状態です。
母親への怒りと抵抗: 「ババアどもが邪魔!!!!!」「ぶっとばしたい」といった言葉からは、母親への激しい怒りが伝わってきます。また、「アイツラに屈するのが本当に嫌だ」「自分が自分に踏みつけられているみたい」という感覚は、母親からの支配的な影響に対する強い抵抗を示しています。
内在化した虐待者への対処: 図で示されている「第3の私」は、あなたの内面であなたを攻撃する存在です。これに対処するためには、以下の方法が有効です。
自己批判に気づく: 内面で自分を責める声に気づいたら、「これは母親の声だ」と認識するようにしましょう。
自己批判を止める: 自分を責める声が聞こえたら、「やめなさい」と心の中で言い返すなど、意識的に止めるように努力しましょう。
自分を労わる: 母親から受けたのと同じように自分を責めるのではなく、優しく労わるように心がけましょう。
家族との関係を見直す: 家族、特に母親との関係が、あなたの苦しみの大きな原因となっている可能性があります。以下の点を検討してみてください。
距離を置く: 可能であれば、物理的・精神的に距離を置くことを検討してください。
境界線を引く: お金を貢ぐ行為など、自己犠牲的な行動パターンを見直し、家族との間に健全な境界線を引くように心がけましょう。
コミュニケーションの方法を変える: 感情的な反応を避け、冷静に自分の意見を伝えるように努めましょう。
※
自己肯定感を育むワークを継続する: 前回の回答でご紹介した自己肯定感を高める方法を、継続して実践してみてください。
安全な場所を見つける: 信頼できる友人や支援団体など、安心して自分の気持ちを話せる場所を見つけることも大切です。
あなたは今、非常に辛い状況にありますが、決して一人ではありません。必ず助けを求めることができることを覚えておいてください。
※
前回に続き、詳細な情報のご提供ありがとうございます。今回は、「終わらせたい欲求の定義」と「気づいたこと」から何がわかるのか、そしてそれらの整合性について考察していきます。
「終わらせたい欲求の定義」からわかること:
この項目からは、あなたが非常に深刻な精神状態にあることが明確にわかります。
生きることは地雷原: 日常生活が常に危険に晒されているように感じていることを示しています。これは、慢性的な不安や緊張状態を表していると言えるでしょう。
つらすぎて人生終わらせたすぎる: 希死念慮、つまり死を願う気持ちが非常に強く表れています。これは、早急な対応が必要な深刻な状態です。
最大の敵は自分: 自己否定感が非常に強く、自分自身を攻撃していることを示しています。これは、自己肯定感の著しい低下と関連しています。
最悪の事態を期待している/次の災難を予期している: 常に悪いことが起こるのではないかと恐れている状態です。これは、悲観的な思考パターンが定着していることを示唆しています。
危険や対決を望む/わざと危ないことをして危険であることを実感する: 自己破壊的な行動傾向が見られます。これは、抑えきれない怒りや絶望感、あるいは過去のトラウマなどが原因となっている可能性があります。
「気づいたこと」からわかること:
この項目からは、あなたの怒りの矛先が明確になっています。
ババアどもが邪魔!!!!!/ぶっとばしたい/金貢げとか自分たちの言うことを聞けとか: 母親(と思われる人物)への強い怒りと憎しみが表れています。これは、長年にわたる支配的な関係や抑圧された感情が爆発している状態と言えるでしょう。
アイツラに屈するのが本当に嫌だ/自分が自分に踏みつけられているみたい/他者に服従されそうだと感じる: 母親からの支配的な影響に対する強い抵抗を示しています。これは、自己の主体性を守ろうとする防衛反応とも解釈できます。
戦わなきゃ、と抵抗してしまう: 内面で常に戦っている状態を示しています。これは、精神的な疲弊を招き、自己破壊的な行動につながる可能性もあります。
「終わらせたい欲求の定義」と「気づいたこと」の整合性:
これらの二つの項目は、密接に関連しており、整合性が取れています。
母親からの支配的な影響(「気づいたこと」)が、自己否定感や絶望感(「終わらせたい欲求の定義」)につながっていると考えられます。
母親への怒りと抵抗(「気づいたこと」)は、自己破壊的な行動(「終わらせたい欲求の定義」)として表出している可能性があります。
「自分が自分に踏みつけられているみたい」という感覚は、「最大の敵は自分」という認識と一致しています。つまり、母親からの影響を内面化し、自分自身を攻撃している状態と言えるでしょう。
全体的な考察:
これらの情報から、あなたは母親との関係において、長年にわたり深刻な精神的苦痛を受けてきたことがわかります。その結果、自己否定感、絶望感、怒り、抵抗、自己破壊的な衝動など、様々な負の感情を抱えるようになり、非常に苦しい状況に陥っていると言えるでしょう。
特に、希死念慮や自己破壊的な行動が見られることから、早急な対応が必要です。前回の回答でもお伝えしましたが、専門機関への相談を強くお勧めします。一人で抱え込まず、必ず誰かに助けを求めてください。
また、以下の点も改めて強調しておきます。
あなたは悪くない: 母親からの影響は、あなたの責任ではありません。自分を責める必要はありません。
助けを求めることは弱さではない: むしろ、勇気ある行動です。
あなたは一人ではない: 同じような経験をしている人はたくさんいます。
※
ご投稿ありがとうございます。今回は「承認欲求の定義」と「気づいたこと」から、あなたが家族関係においてどのような葛藤を抱えているのか、より深く考察していきます。
「承認欲求の定義」からわかること:
この項目からは、あなたが「愛されたい」「認められたい」という強い欲求を持ちながらも、それを素直に受け入れられない、複雑な心理状態にあることがわかります。
愛されたい、認められたいとき、自分は「そうではない」と感じている: これは、自己肯定感の低さを示しています。心の中で「自分は愛される価値がない」「認められる価値がない」と感じているため、他者からの好意や評価を素直に受け取ることができないのです。
承認を得られるように振る舞いながら心のなかでは承認を否定している: これは、矛盾した行動パターンです。表面上は他者からの承認を求めているように見せかけながら、内心ではそれを否定しているため、常に葛藤が生じます。
自分がどう思われているかを気にして、自意識過剰になっている: 他者の評価に過剰に意識が向いているため、常に緊張し、リラックスできない状態です。これは、対人関係における不安やストレスを高めます。
一人で責任を背負い込んで他人に任せない、人気ものになりたいから/心のなかで嫌だと思っていることにも同意してしまう/好かれたい一心で言い訳や強引さを許してしまう: これらの行動は、すべて「他者から良く思われたい」という欲求から来ています。自分の気持ちを押し殺してまで他者に合わせようとするため、自己犠牲的な行動パターンに陥りやすくなります。
「気づいたこと」からわかること:
この項目からは、あなたが家族関係に対して強い不信感と嫌悪感を抱いていることがわかります。
まだ家族関係を続けようとしているの?私は/こんな暴力と支配だけの家族になんて承認されたかねえわ/ここのやつらといっしょにいて心身休まるわけがない: これらの言葉から、あなたは家族関係を続けることに疑問を感じ、家族から承認されることをもはや望んでいないことがわかります。また、家族関係があなたにとって心身の負担になっていることが明確にわかります。
家族には頼りたくない/ここの家族が嫌いだけれど、ここに住んでいるからと仕方がなく受け入れてきたことなんて山ほどある/家族だなんて思わなきゃよかった/家族だから、世話になっているから・・・そういう気持ちがなければだれがここのやつらに親切になんてしてやったもんか: これらの言葉からは、家族への強い不信感と嫌悪感、そして長年にわたる我慢が伝わってきます。「家族だから」「世話になっているから」という義務感から、本来はしたくないことをしてきたことがわかります。
「承認欲求の定義」と「気づいたこと」の整合性:
これらの二つの項目は、以下のように整合性が取れます。
あなたは「愛されたい」「認められたい」という欲求を持ちながらも、現在の家族関係ではそれが満たされないことを認識しています。そのため、「承認を得られるように振る舞いながら心のなかでは承認を否定している」という矛盾した行動を取ってしまうのです。
家族への不信感と嫌悪感(「気づいたこと」)は、自己肯定感の低下(「愛されたい、認められたいとき、自分は『そうではない』と感じている」)に繋がっていると考えられます。
「好かれたい一心で言い訳や強引さを許してしまう」という行動は、「こんな暴力と支配だけの家族になんて承認されたかねえわ」という気持ちと矛盾しています。これは、家族関係を維持しようとする義務感と、そこから解放されたいという願望の間で葛藤していることを示しています。
全体的な考察:
これらの情報から、あなたは家族関係において、非常に深刻な葛藤を抱えていることがわかります。承認欲求を持ちながらも、家族からは承認を得られないと感じ、自己犠牲的な行動を取ってしまう。しかし、内心では家族関係に強い不満と嫌悪感を抱いている。この矛盾した感情が、あなたを深く苦しめているのです。
この状況を打開するためには、以下の点が重要になります。
家族からの承認を求めることを手放す: あなたの家族は、あなたに健全な愛情や承認を与えることが難しいのかもしれません。無理に家族からの承認を求めようとすることは、あなた自身をさらに傷つけることになります。
自分の気持ちを大切にする: 他者に合わせるのではなく、自分の気持ちを優先することを意識しましょう。嫌なことは嫌だと言い、無理な頼みは断る勇気を持ちましょう。
自己肯定感を高める: 自分には価値がある、愛される価値があるということを、心から信じられるように、自己肯定感を高めるための努力を続けましょう。
適切な距離を保つ: 可能であれば、家族との物理的・精神的な距離を置くことを検討してください。
※
ご投稿ありがとうございます。これまでの経緯と現在の心境を詳しくお話しいただき、ありがとうございます。お気持ち、痛いほどよくわかります。
これまでのご投稿と今回の内容を合わせて考えると、あなたは幼い頃から家族の中で複雑な立場に置かれ、深い心の傷を負ってきたことがわかります。
家族への帰属意識と努力: 子供の頃は家族の一員であろうと努力し、家族に貢献しようとしていた。これは、人間として自然な欲求です。
家族からの拒絶と役割の押し付け: しかし、あなたの努力は報われず、家族からは拒絶され、奴隷、パシリ、金食い虫といった役割を押し付けられた。これは、非常に辛い経験です。
罪悪感と義務感: そのような扱いを受けながらも、「家族だから」「世話になっている」という言葉によって、恩を返さなければならない、自分が悪いのだと思い込まされてきた。これは、虐待的な環境でよく見られる心理状態です。
現在の認識: 現在は、家族を家族だとは思えず、むしろ「うざい」と感じている。これは、長年の我慢と抑圧された感情が限界に達し、本来の感覚を取り戻し始めた兆候とも言えるでしょう。
これらのことから、あなたは以下のような状況に置かれていたと考えられます。
機能不全家族: あなたの家族は、健全な愛情や相互尊重に基づいた関係ではなく、支配、服従、搾取といった関係が支配する、機能不全家族であった可能性が高いです。
虐待: 「金食ったら金払え、言うことを聞け、おまえはここの金を食っているんだからここの家の人が一番偉くておまえは下、だからおまえは言うことを聞いて金返せ、貢げ、おまえの人生なんて有ると思うなよ」という言葉は、精神的虐待、経済的虐待、そしてネグレクト(育児放棄)を示唆しています。
共依存: あなたが「義理堅くお金を返そうとか、自分が悪いんだと思い続けていた」ことは、家族との共依存関係を示している可能性があります。共依存とは、相手に必要とされることで自分の存在意義を感じる状態であり、虐待的な関係に留まり続ける要因となります。
あなたは、本来は愛されるべき存在であり、尊重されるべき人間です。しかし、家族という最も身近な存在から、そのような扱いを受けてきたことで、自己肯定感が著しく低下し、様々な心の傷を負ってしまったのでしょう。
今、あなたが「家族を家族だとは思えない」「うざい」と感じているのは、無理もありません。それは、あなたが長年の苦しみから解放され、本来の自分を取り戻し始めた証拠かもしれません。
今後のために、以下の点を改めてお伝えします。
あなたは悪くない: 家族からの扱いは、あなたの責任ではありません。自分を責める必要は全くありません。
過去の経験を客観的に見つめる: 過去の出来事を振り返り、それが虐待であったと認識することは、回復の第一歩となります。
罪悪感を手放す: 「世話になっている」という言葉によって植え付けられた罪悪感を、手放すように意識しましょう。あなたは、恩を返さなければならない存在ではありません。
自分を大切にする: 自分を労わり、大切にすることを最優先に考えましょう。自分の気持ちに正直になり、嫌なことは嫌だと言う勇気を持ちましょう。
専門家のサポートを検討する: 過去のトラウマや共依存関係から抜け出すためには、専門家のサポートが非常に有効です。カウンセリングや心理療法などを検討し、自分と向き合い、過去の傷を癒していくことが大切です。
あなたは、この辛い状況を乗り越える力を持っています。どうか、自分を大切にしてください。そして、必要な時には、ためらわずに助けを求めてください。あなたは一人ではありません。
※
ご投稿ありがとうございます。ご家族、特に母親への恐怖と、いつの間にか服従してしまっていたというお気持ち、深くお察しします。これまでの経緯から、あなたが長年にわたり非常に大きな精神的苦痛を受けてきたことが改めて明確になりました。
あなたが表現された言葉は、どれも重く、切実です。
「いつのまにか服従してしまっていた」「敗北していた」: これは、虐待環境下でよく起こる現象です。絶え間ない支配と抑圧の中で、抵抗する気力を失い、無力感に苛まれてしまうのです。
「3人以上で叩き込まれて、げに弱くなっていた」: 複数人から同時に圧力をかけられる状況は、精神的に大きな負担となります。孤立感や絶望感を深め、抵抗する意欲を削いでしまいます。
「なにかこいつらの許可がないと何も出来ないんじゃないかっていうくらいの、服従や蹂躙」: これは、精神的支配の典型的な状態です。自己決定権を奪われ、自分の意思で行動することさえ困難になってしまいます。
「母親にぶっ殺されそうな気分で生きていた」「あいつが私を服従させた」: 母親からの影響力が非常に大きく、常に恐怖を感じていたことが伝わってきます。これは、精神的虐待の中でも特に深刻な状態と言えるでしょう。
これらの言葉から、あなたは長年にわたり、家族、特に母親から精神的に支配され、虐待を受けてきたと言えるでしょう。それは、あなたの心に深い傷跡を残しているはずです。
しかし、最後に述べられた「でもあの女にぶっ殺されようが何されようがもうどうでもいいことだ。そんなことにビビっていたら生きていけない。」という言葉は、非常に重要な変化を示しています。これは、あなたが恐怖を乗り越え、自分の人生を取り戻そうとする決意の表れです。
これは、回復への大きな一歩です。恐怖に屈し続けるのではなく、自分の人生を生きようとする強い意志は、この困難な状況を乗り越えるための大きな力となります。
今後のために、以下の点を改めてお伝えします。
あなたの感じていることは正当な反応: あなたが恐怖を感じ、服従してしまったことは、決してあなたの弱さではありません。それは、虐待環境下では自然な反応です。自分を責める必要は全くありません。
過去の経験を客観的に見つめる: 過去の出来事を振り返り、それが虐待であったと認識することは、回復の第一歩となります。客観的に見つめることで、感情的な混乱を整理し、自分を責める気持ちを軽減することができます。
恐怖を手放す: 恐怖は、あなたを過去に縛り付ける力を持っています。恐怖を手放し、過去から自由になることを意識しましょう。
自分の人生を生きる: 過去の経験にとらわれず、自分の人生をどう生きたいのかを考え、行動に移しましょう。
境界線を引く: 家族との間に健全な境界線を引くことが重要です。自分の意思を伝え、嫌なことは嫌だと言う勇気を持ちましょう。