自分の技量に凹めるのも才能のうち

仕事やってて、あーダメだダメだオレの下手くそ…と思うことがある。(技術職)

お客さんのことを思うと凹む。マジで凹む。凹んだら調べたり勉強をし直して、次の機会を伺う。正直不安や心配だらけでプレッシャーで吐きそうになる。

だがしかし、世の中には下手くそなのに自分に凹まない人もいる。凹めないというべきか。オレが同じことやってたらそれ絶対凹んでるけどな、ってレベルのことをしておいて平気だったり。自分のやってることの完成度を疑わない、疑えないひと。

それはそれで本人は幸せなことだと思う。凹まなくて済むしへっちゃらな訳だから。でもそこから上には行けないんだよな。あと、凹んでるのに対策考えないひとも上にいけない。

そう考えると、凹むことはバネになる。正しく次に活かせば良い。凹める人はまだまだ伸び代がある。凹んでる最中はしんどいけどな。さっさと切り替えて、次回のために技術を磨こうか。勉強と練習に終わりは無いってマジな話だもんな。

せっかく凹めたんなら、その凹みを無駄にしてたまるかよ。そんなのただの凹み損。凹めたらラッキーくらいのノリでいこうか



あ〜、金麦飲みてぇなぁ