マジックアワーってキレイじゃね?おはよう。

6:10起床。今朝ももういつものアレやったところだ。そう、アレだ、アレ。

最近、夜明けが遅く6時台はまだほの暗い。今朝はさっきまで窓の外を眺めていた。柄にもなく、早の電気を消して窓辺に椅子を置いて座って、明けていく空を見るという、イケてる時間を10分ほど過ごした。

マジックアワーとか、トワイライトタイムとか、かわたれどきとか、そんな風に呼ばれている時間。早朝や夕刻の、日がまだ上っていないけど、日がもう沈んだけど、まだ真っ暗ではない空。

今朝ボケーと眺めていたが、美しい。刻々と変化する、雲の形や東からグラデーションに波紋を広げるように響いていく空の色。へぇ、キレイやん、などと言ってみる。こんなことは、毎日のことで身近なことでもあるが、案外見落としがち。

スマホばっか見てたら、すぐ目の前にある自然の美しい風景を見落としてしまうよな、などと凡庸なことを考え、そしてまたスマホでこの文章を打ち込んでいるのだ。

清々しい風を今日も自分に吹かせて生きる。大したことはない、目新しいこともない、平凡な日常だ。それでいいし、それがいい。こんなことはいつも言っている。忘れなようにいつも言っている。ようし。

あ〜、金麦飲みてぇなぁ