つくづく…天使。
下の子は可愛いとか、
末っ子はずっと末っ子とか、
よく聞きます。
子どもたちに可愛さの差なんてなくて
ひとりひとりがホントに宝物です。
でも…末っ子の
ムチムチした腕や足、
ぷるぷるのほっぺ、可愛いちいちゃいおしり。
白くて丸々してて
まるでおもち。
そのフォルムが可愛くて
可愛くて仕方ありません。
毎日 時が止まって欲しいと
本気で思うくらいに可愛い。
つくづく、天使。
なんでこんなにも
可愛く愛おしく思うのだろう、と
私なりに考えてみましたところ、
きっと上の子たちを育てていることで
このムチムチとまるまると
ぷるぷるに すぐに『終わり』が来ることを
知っているからだと思います。
9歳になった長男も
まだまだ幼くて お母さん大好きで
笑顔が可愛い。
でもどこかもう大人みたいで
手足は細くて長くて
日に焼けてて、膝に乗せると
コリコリします。
2番目、3番目…と
すこーしずつ柔らかくなって
末っ子はおもち。
だんだんこのおもちちゃんも
日に焼けて 細くて長いお兄ちゃんになってゆく。
そう分かっているから
目の前のムチムチが
愛おしくてたまらないのだと。
分析。
そして、眠ったおもちちゃんの
二の腕や太もも、ほっぺを
無限にツンツンしてしまう母なのでした。
二度と戻らない
この大切な時間。
私は後悔のないように、
最大限抱きしめて ムチムチを満喫します。
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