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オピニオン・ネクストぐんま

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上毛新聞オピニオン21委員経験者が立ち上げた、未来に向けた新しい論壇コミュニティマガジン。
運営しているクリエイター

#ニューノーマル

「オピニオン・ネクストぐんま」発刊にあたって

会長 亀田慎也 (第19期・高崎市・有花園代表) 1992(平成4)年11月1日(日)の上毛新聞をめ…

オンラインと対面と

亀田慎也 (第19期・高崎市・有花園代表) 三度目の緊急事態宣言である。 少し収まってはぶり…

心に「私/私たち」の根をはろう

六本木ユウジ(第16期・片品村・プロジェクトデザイナー) グローバル×デジタル×パンデミッ…

知的基礎体力は高まるか

会長 亀田慎也 (第19期・高崎市・有花園代表) 先日新聞を読んでいると、京都大学の出口康夫教…

私の新しい日常から

六本木ユウジ(第16期・片品村・プロジェクトデザイナー) 私は20代前半の3年半過ごした…

地域おこしのニューノーマル

中村茉由(第27期 片品村 北毛茶屋 片品村地域おこし研究会主宰 N3開疎化プロジェクトリー…

人口オーナス期における「教育」「学び」の姿は

沼田翔二朗 (第23期・高崎市・NPO法人DNA) 現代を生きる群馬の10代は、2つの歴史的な出来事を経験している世代である。一つはいわずもがな「コロナ禍」。学ぶことでも、遊ぶことでもニューノーマルが求められている。そしてもう一つは「明治以降、戦後最大」といわれる教育改革である。 産業革命時に発明された教育システムである「一斉授業」は、日本には明治時代に輸入された。日本式に変更しながら、およそ150年続く日本社会の学校教育を支え、今日に至るまで発展されてきた。一説によると

ニューノーマル時代に必要なこと

小松愼二(第21期委員・高崎市・あそびの市場実行委員会 実行委員長) 「ニューノーマル時代…

ニューノーマルな社会に優位性ある群馬県

前田拓生(第26期・高崎市・高崎商科大学教授/同大地域連携センター長) Covid-19感染拡大の…