採用面接対策マガジン リリース完了
なんとか全章リリースできました。
いろんなシーンを思い出しながら、「あぁ、こうだったな、こんな学生がいたな」という思いとか、とても優秀だなと思った学生は他社の方が内定が早く決まってしまい、我々のところには来なかったなとか、感受性が強すぎて喜怒哀楽が激しい子もいたななどの経験も織り交ぜながら書いたつもりです。
全ての記述を経験から起こしたガイドにしており、参考にした他の本はありませんので、数値的な情報は含めていません。どちらかと言えば、面接官として感じていた「面接への準備不足」をどう補うかという視点で書き上げました。仕事は計画的に実施すべきですが、入社試験に対する行動もそれに似ていると思っています。しっかり計画し準備し、自分をよく知ることが必要ですよね。そんなことを書いています。
まずは、リタイアしたときに何かできないかなと考えたことのうち、一つは面接の対応をガイド本にするということでしたが、まだ電子ブックにして多くの人の役に立つというところまで漕ぎ着けていませんのでもう一踏ん張りです。Noteは便利なのでまずマガジンとしてリリースするというとこまで来ました。何回も見直すたびに加筆修正することが絶えず、誤字脱字も見つかりますが、それは、私自身にとっても有意義な作業と捉え、もうひと頑張りしようと思います。これから、電子ブックのリリース方法については学習していくつもりです。
引き続き、応援よろしくお願いします。
よろしければサポートをお願いします。皆さんに提供できるものは「経験」と「創造」のみですが、小説やエッセイにしてあなたにお届けしたいと思っています。