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久しぶりのちょこっと本番♪

夏子ちゃん、そのお花(“春が来るね”の記事で使われた写真)はベゴニアかしら?

先日はちょこっと本番お疲れ様でした。門下の小音楽会で、イタリア古典“sento nel core”と“le violette”を演奏しました。定期的な本番練習?ちょこっとホールで、ちょこっと人前で、という機会が持てるのは本当に有難いこと。

久しぶりのホールで、気持ち良かったね。良い意味でも緊張するし、課題も見えてくる。

植物プログラムは確実に出来そうね!
シューマンの“クルミの木”“蓮の花”
シューベルトの“菩提樹”とか今回歌った“le violette”もスミレだものね♪

そうそう、この“le violette”
夏子ちゃんが音大受験の時、歌っていたのよね!
高3の時、お互い学校にあったアップライトピアノの練習室を隣同士で借りていて、履修科目の無い時間に練習してました。
※ちなみに音楽科のある学校ではなく

そして歌詞も知らない私には「るじゃどーぜ、おどろーぜ」という冒頭の歌詞が日本語的に印象濃く残っていて。続きに「ヴィオレッテ(すみれ)」という言葉が出てくることは全く記憶に残らず、、、

ずっと何か楽しそうな、踊りの曲か?
と思ってました(笑)

今回初めて一緒にやってみて、
あぁ、夏子ちゃんの発音、全然違くなってる☆と年月を経てお互い成長していることを思う。まだまだだけども。

教会でのコンサートも良いな、、、私も体験してみたい。天井が高くてオルガンもやはり天から降ってくる様に聞こえるものね。音響というのもまた考えてしまうけど、デッドな空間より音が生きて響くことに心地良さ、快感を覚える方が断然良いと思う。

さて、写真はハンブルクにあるブラームス博物館の通り。まさしく石畳み。建物の雰囲気も北ドイツ!な感じです。いつもの様に取り止めなく締めます(笑)

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