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【第6回】出演者インタビュー!小出水晟矢さん

全メンバーを紹介する音楽家インタビュー
今回はシュトラウスの13管楽器と木管五重奏を演奏する
クラリネット奏者、小出水晟矢さんの記事です!

小出水さんは、今回13管楽器と木管五重奏のクラリネット奏者として演奏会に参加します。中学生から始めた音楽ですが、楽器を転々としていてクラリネットに決めたのは大学に入学することを考えた時だったようです。
そんな彼に話を聞いてみました。


様々なジャンルで重宝される万能楽器クラリネット
パパからもらったり、壊れて音が出なくなることがあるらしい

それではどうぞ

Q: 一音楽(楽器)をはじめたきっかけを教えてください。
A: 初めて持った楽器は中学校で仲の良い友達と吹奏楽に入部した時に担当になったバスクラリネットでした。そのあと、トロンボーン、チューバなど様々な楽器を演奏してきましたが結局クラリネットに落ち着きました。

Q: 好きな音楽はありますか?
A: 好きな曲は日本の昔の曲、民謡などが好きです。しいて言うのであれば「夏は来ぬ」とか好きですね!

Q: 音楽のこだわりについて教えてください。
A: 自分が演奏することに一生懸命になりすぎず、俯瞰して音楽を楽しむことですね、アンサンブルでは、一人ひとりの役割が非常に重要であるため、自身の役割を全力で果たすことを目指しています。

Q: 自分の楽器の好きなところについて。
A: クラリネットは幅広い音域を演奏することができるため、メロディーから伴奏、色々なジャンルの曲で活躍できる、万能選手のようなところが好きです。

Q: 演奏活動の目的を教えてください。
A: まずは自分が楽しむことを目的としてます。自分が楽しめないとお客さんを楽しませることができないと思っています。今回の演奏会も楽しいことができそうでとてもわくわくしているので、是非聴きに来てほしいです。

ありがとうございました!

クラリネットの特徴は、幅広い音域で演奏できることと、様々なジャンルの曲で活躍できることです。クラリネットを「万能選手」と表現しています。
様々な楽器を経験したから言えることですね、まずは自身が楽しむことをポリシーとしている小出水さんは、本番も楽しく演奏していることでしょうす。
楽しそうに演奏する彼を見にぜひ演奏会にお越し下さい。


小出水晟矢
中学校の吹奏楽部で、クラリネットを始める。出水高等学校を卒業。鹿児島国際大学音楽学科管弦打楽器演奏家課程3年。堂園さおりに師事。

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