みはの

カサンドラで鬱な育児アカウント。小2長女(ASD+ADHD+LD)、年長長男(ADHD)、夫(ASD疑い)の4人家族。別居中。

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最近の記事

就学相談(教育センター→通級判定)から就学時健診までの様子

<注意事項>  以下本文で扱う内容は、我が家のケースであって通常の通級利用に関する判定や経緯は各自治体や児童の状況によって異なり、また保護者の方針によっても結果が異なる可能性があるため、参考としてお読みください。 うちの息子と睡眠障害ついて 2019年春に多動症の診断を受けた年長の息子。2020年夏頃からはロゼレムを飲むくらいの睡眠障害もある。つまり寝付きが非常に悪い坊や。  彼は寝落ちるまでは毎度狭い布団の上で逆立ちしたりでんぐり返りしたりベラベラ思いついたことを一方的に

    • 新しい生活様式のために発達障害のある子どもを育てている親として行ったこと

       新型コロナ休校明け、新しい生活様式を目前に、私は自閉症の娘に起こりうる反応を紙にまとめて、クラス担任、通級主任、学童に配ってその内容についても面談で伝えた。  幸い取り越し苦労だったが、先生方に娘のことを気にかけてもらっていたから助かった。  何より養護の先生が学校再開に合わせて、先回って学校の教員から児童まで全体に声かけをしてくれていたらしい。  私が想定したのは、コロナへの過剰な恐怖心や自粛警察化と他害(しゃべる子を叩いて注意する、ソーシャルディスタンスを取れない子

      • 夫の発達障害を疑った結果、最新の精神医学雑誌を手に取った妻の感想

        [読んだ本] 精神医学7月号特集「大人の発達障害」をめぐる最近の動向 2020年07月号 (通常号) ( Vol.62 No.7) 定価2,970円 [読んだ人]  発達障害児子育て中の母であり、発達障害を疑う夫のいる妻 [読もうと思ったきっかけ  長い付き合いの夫が、発達障害児の子育てに役に立たず、子どもの療育関係者に家庭でのアドバイスをもらうものの全く活かせないため、夫の発達障害を疑った。  なお、面識もあり複数回面談もしている療育関係者(心理職ほか)は発達障害だとほ

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