現場で評価されるエンジニアになるには? 社内共有会で学びを深めた話
エンジニア社員による研修共有会を開催!🎉
11月13日(水)に、白潟総研様のセミナーを受講した4名のエンジニア社員による共有会を行いました。この会では、研修で得た気づきや学び、そして実際に業務で試した「しかけ」の成果をリアルなエピソードとともに発表。活発な意見交換で大いに盛り上がりました!
今回受講したのは、『現場にアサインしたいと評価されるエンジニア増員講座』。
単なるスキルアップを超え、「現場で信頼されるエンジニア」として必要な考え方や行動を学ぶ内容です。4名のエンジニアが、研修で得た”しかけ”を実践し、その結果どう変化したのかをご紹介します!
実施内容①:『○○さん、ありがとうございます』
Kさんが2か月間取り組んだのは、感謝の気持ちを伝えるために「○○さん、ありがとうございます」という習慣を身につけることでした。
この取り組みの目的は、相手の名前を呼ぶことで感謝が伝わりやすくなり、信頼感を高めることです。
実際に取り組んだ結果、Kさんにはどのような変化があったのでしょうか?
実施内容②:『純粋に気になっての質問なんですが』
Uさんが2か月間取り組んだのは、質問の際に「純粋に気になっての質問なんですが」と前置きをつける習慣を身につけることでした。
この取り組みの目的は、前置きをいれる事で、質問が攻撃的に受け取られないようにすること。特に、相手に誤解を与えるような質問を避け、円滑なコミュニケーションを促進するために実施されました。
実際に取り組んだ結果、Uさんにはどのような変化があったのでしょうか?
実施内容③:言いたいこと付箋
Nさんが2か月間取り組んだのは、「言いたいこと付箋」という習慣です。
この取り組みの目的は、伝えたいことを整理し、わかりやすく伝える力を高めることでした。具体的には、進捗会議の5分前に付箋を用意し、1枚に1つの伝えたいことを書き出す方法です。
実際に取り組んだ結果、Nさんにはどのような変化があったのでしょうか?
実施内容④:○○という理解であっていますか?
Yさんが2か月間取り組んだのは、話の最後に「○○という理解であっていますか?」と確認する習慣を身につけることでした。この取り組みの目的は、相手の意図にズレがないかを確認することで、誤解や認識の違いを防ぐことです。具体的には、指示を受けた後に「○○という認識で問題ないですか?」と確認することで、理解を明確にし、スムーズなコミュニケーションを実現する方法です。
実際に取り組んだ結果、Yさんにはどのような変化があったのでしょうか?
まとめ
今回の共有会では、研修で学んだ「しかけ」を実践することで、日々の業務やコミュニケーションにどんな変化が生まれるのかを具体的に実感する機会となりました。それぞれの取り組みや気づきが、今後のチームづくりや個々の成長に繋がることを期待しています。
ONE WEDGEでは、こうした社内共有会を定期的に開催し、社員一人ひとりが成長できる環境を作り続けます。今回の共有会を受けて「自分も実践してみたい!」という声も多数いただき、次回はさらに多くの社員が参加し、学びを深められる機会を提供したいと思っています。
また第二回目の開催もどうぞお楽しみに!さらなる学びと成長の場を皆さまにお届けできるよう準備を進めてまいります!✨