🍜二郎の回🍜
M-1の予選が始まっとる
我々は9月の頭に出場予定
だが先週の金曜まで何のネタをするか決まっておらずフワフワフワフワ
5月くらいから週1新ネタを目標に掲げて気張り申し上げてきたおかげで(イッヌ飼い始めてからペースダウン)なんとかネタを決めれた
YouTubeの予選のTOP3見てたらボケ数重視のM-1対策ネタが多数見られる中、我々はめっちゃ寄席っぽいネタをすんねん!こりゃあ結果が楽しみや!チェッ!来年は絶対勝つ!(まだ負けてへんやろ)
かつて自分が所属していた東京チルドレンという同期とやってたYouTubeの調子がよろしいらしい。(今年の1月に半年も持たずに辞めた。理由は沢山ある。そのうちの一つは内容がキモすぎるから。笑)(←笑つけとかなフジバが怒る、ほんまにキモいけど笑)
フォロワーは一万を超えて収入もそこそこ入っていると思う。
せやからほんまに辞めてよかった。
漫才やる気絶対なくなるやん。本気やなくなってまうて。金なんかいらんねん!フォロワーとか気にしたないねん!なんでこんな漫才好きやねん!
きっかけは2003年、ニキビだらけの中学生やった自分が1人リビングで横たわってダラダラ見てた番組がたまたまM-1やった
それまでM-1のことなんか全く知らんかった。自分でチャンネル合わせたわけや無くてたまたまM-1やってたってくらい。
その時は部活を辞めて医者に燃え尽き症候群ですねと診断されひどく暗かった時期やったと思う
それまで漫才は自分の中でお笑いですらなかった。
昼間にテレビでおっさんが喋ってるだけ、もしくは新喜劇の前後でやってるあんまおもんないやつやと思ってた。
自分にとってのお笑いはめちゃイケとか笑う犬の冒険とかのバラエティ。
そんな燃え尽き中坊に漫才というイナズマを落としたのが
笑い飯さんの伝説のネタ、奈良県立歴史民族博物館やった
奈良に住む大田舎者の少年が初めてお笑いを、漫才を見た瞬間やった。寝そべってた自分は飛び起きて涙流して大笑いした。テレビで、人生であんな大笑いしたことなんかなかった。
あの瞬間から漫才が自分の中心になった!!
訳ではなく、パンクロックが自分の中心やったなあ
あの瞬間から漫才が大好き
時間があっちゅーまに過ぎてまう
人生って長くてつまらんから熱中できて時間があっちゅーまに過ぎてまうもんを探せって誰かが言った訳ではなく自分でそう思ってる
M-1は来年頑張るね(今年も頑張れ)
今日のおはようレコード
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