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どこにいても

こんばんは、茶助です。

今日は妊娠前に参拝した神社へ行ってきました。

授かった命が無事にこの世に生まれたことへの感謝を伝えたいなぁ〜、とずっと思っていたのですが、家から少し遠く、なかなか行けずにいました。

それが、ある出来事をきっかけに、行くことになったのです。

数日前、服を片付けていたら、普段開けない引き出しを息子が開けてほしいと言ってきました。

中にあるものを出して遊びたいのかなぁなんて思い、どーぞー、って自由にさせてたら…

お守りが出てきて、それをにぎにぎにぎにぎしてるのです。

その神社で買ったお守りは、よく見るような布?タイプではなく、卵のような特別な形をしています。

なので、いつもお世話になっている近くの神社にお返しするでもいいんだけど、できたら直接お返ししに行きたくて、しまっておいたのでした。

息子の姿から、「今年こそ、行ってお礼を伝えに行きたいな」と感じ、ゆるっと夫に伝えました。

そしたら、なんとなんと、伝えた翌日には行く計画を立ててくれて!

ありがたすぎます。

そして今日、行ってきました。

久しぶりに行ったその場所。

とってもよかったです。

そんなに大きな神社ではないのですが、それもまたよくて。

まるでおばあちゃんの家に帰ってきた時のような安心感もあります。

今日は天気も良く、風の音もとても心地いい。

息子もとっても機嫌がよくて、何度もぺこりぺこりとお辞儀をしていました。

ふふふ。

この子には神様が見えてるのかなぁなんて思うくらい。

言葉にすると、ほんまかいなと思われるかもしれませんが、久しぶりに行ったにもかかわらず

「よくきたね。待ってたよ」

と言っていただけているような、安心感も感じられました。

と同時に、ふわっと許されたような心の軽さも生まれました。

こちらの神社でお願いしたことが叶った時、すぐにでもお礼を言いに行かないと、、と思っていたからです。

いつまでも行けないまんまだと失礼にあたるんじゃないかと、少し思っていたんですね。

でも、そんなことなかったんだなって。

直接お会いできなくても、家でお祈りする時だって、心の中で神様とつながることはできるはず。

だから、今日会うまでの期間も、ずっと見守ってくださっていたんだよなと気づいたのです。

今日感じた気持ちを大切に、これからも過ごせたらいいなと思います。 

そうそう、ふとこちらの記事を読み返していました。

この記事の中には「神社に呼ばれる感覚」という話があるのですが、もしかしたら今回はそんな感じだったのかも?なんて思ったり。

息子を通じて、神様が会いにおいで〜って知らせてくれたのかもしれません。

本当かどうかは分かりませんが、そう捉えるとありがたみも増しますよね。

もしよかったら、合わせて読んでみてください。

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ゆっき
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