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週末の朝は世界に一つだけの

こんにちは。

茶助です。

今日は、我が家の週末の朝のお話を。

我が家の週末の朝食は手作りパン。(予定によりけりです)


あれ、この話、したことあるかもしれない。

けど、今日の朝もとっても美味しいパンが焼けて、とっても幸せな気持ちになったので、書き留めておきたいと思う。


さて、我が家のパンは、手作りと言っても、じっくり発酵させて、出来上がるまで数時間かかるとか、そんなに本格的なものではない。
レンジ様のお力を借りて、作り始めから「いただきます」までは大体1時間くらい。


流れを簡単に説明すると、

①パン用の強力粉にドライイースト、砂糖、塩をポリ袋に入れてよく振る。
②溶かしバターと水を入れて混ぜる。
③10分間よくこねる。
④12分間、一時発酵。
⑤成型して、二次発酵、12分間。
⑥25分間焼く。

こんな感じ。
あ、我が家はこれを使って作っています。


とっても便利。


で、③番のこねる仕事を担当してくれているのが夫。


そうなったいきさつは、季節が冬に変わり始めた頃、だんだんパンがうまくこねられなくなったこと。

気づいたのは、私の手が冷え冷えだったからということだった。


その時、夫がたまたま読んだ漫画に
「手が温かい人はパンをこねるのに最適」
と書かれていたと教えてくれて、それ以降、年中手がポカポカの夫に頼むようになったのだ。


彼の手は、夏は暑苦しいが、冬はカイロのようで、とってもありがたい存在。

そんな彼の手でこねられたパンの生地は、本当に柔らかい。
パンの生地たちから「気持ちよかった~。」と言う声が聞こえるくらい柔らかい。
まるで、マッサージを終えて身体も心もほぐされた人のよう。

そしてそれは、ふっくら優しい焼き上がりになる。

私がこねるパンとは全然違う。


私が生地を準備して、
夫が優しくこねて、
私がそれを形にして、
夫がスイッチを、あ、嘘です。なんとなく、ここ、交互の方が素敵かなって(笑)
私がスイッチをポチっとおして、
出来上がるパンは、毎回とっても幸せな味がする。


今朝も、「今日のパンも、世界に一つだけだね~。」と、
二人でしか作れないパンをいただきました。


p.s.今朝はレーズンくるみパンです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

茶助

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ゆっき
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