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自分にも優しく触れてみて

こんにちは、茶助です。

最近、スキンケアについてのお話を聞きました。

ケアの仕方だけではなく、肌の役割であったり、肌との向き合い方であったり、たくさん。

その中でも、肌の触れ方、扱い方について感化されたことがありましたので、さっそく実践してみました。

今日はそこで気づいたことについて書かせていただきます。

普段のスキンケア

わたし自身、スキンケアの知識はあんまりないのですが、最低限のケアはやってるつもりでいました。

お風呂上がりや朝起きた後の洗顔後に、化粧水、乳液、気分によってはオイルや美容液をぺたぺた。

それで十分ではないか、と思われるかもしれませんが、たしかにやってることはやっている。

でも、肌の扱いがあんまりよくなかったかもなぁとと気づきました。

洗顔の時は泡で優しく洗えていても、そのあとタオルで力強く拭いちゃってたり。

化粧水もペチペチ肌を叩くようにぬっていたり。

そのケアの仕方は、肌にとってはあまり心地よくないもの。

「痛いよ〜〜〜」って思うような関わり方です。

もっと優しく触れてあげよう、と思いました。

そぉっと触れてみて

さっそく、優しく、優しく、触れることを意識してみました。

つい、いつものくせで力強く拭きそうになります。

あっ、そぉっと、そぉっと!

と思い出しながら、丁寧に拭いてみました。

タオルってこんな感触だったんだなぁ、といつも気づかないようなことに気づいて。

あぁ、気持ちいいかも♪

と思ったんです。

その後のケアも、丁寧に、丁寧に。

吹き出物まで愛おしく

次の日のことです。

朝の洗顔から気をつけて、丁寧に丁寧にスキンケア。

タオルで顔を拭いて、鏡を見たら、顎の下に小さな吹き出物が。

その日は友達とランチに行く約束をしていました。

これまでだったら、

「うわぁ、こんな日に限って吹き出物〜!?
やだやだ、隠したい。
小さいし、潰しちゃおうかな?その方が目立たないよね?」

と、吹き出物に対してネガティブなイメージを抱いていたと思います。

でも、その日は不思議なことに

「あら、何かと戦って、良くないものがいたから排出してくれたのね。頑張ってくれて、ありがとう!」

と、吹き出物に対して愛おしさがわいてきたのです。

そんなふうに思えたことなんて今までなかったからの本当にびっくり。

それもあってか、吹き出物も気にならず、過ごしていたら、もうパッと見じゃわからないくらいに落ち着いていました。

自分を大切にする気持ち

忙しかったりすると、だんだんテキトーになってくること、ありますよね。

でも、そんな時こそちょっと自分に優しく触れてみるって大事なのかもって思いました。

ほっぺを優しく包み込んでみるとか、自分の頭をなでてみるとか、、。

それだけでなんでかふわりと優しい気持ちになれるんだなぁって。

ほんとに、簡単なことなので、よかったらみなさんもやってみてください(*´ ˘ `*)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ゆっき
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