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行動のスイッチを入れる方法
こんばんは。
茶助です。
昨日の記事では、「明日やろうは馬鹿野郎」だ~!!
と、勢いのある一日を報告しました。
その勢いのまま、寝る前は
「よっしゃ、明日は5時半起き!」
と決意して就寝。
しか~し、
5時半に目覚ましの音で起きるも、
「10秒数えたら起きよう」
と、一瞬の怠け心が命取りとなり、
一瞬で30分経過しておりました。
良くなかったのは、
誰でもわかりますね。
そうです、10秒数えたせいです。笑
早起きを決意するも失敗する人は、
起きた瞬間、
私のように無駄な思考を挟んでいる人が多いそうです。
今日は無駄な思考を挟んでしまったために
早起きは失敗となりましたが、気持ちよく早起きができる日もあるのですよ。
じゃあ、
成功した日はどんなことを意識したのか、
どうしたら行動のスイッチが入ったのか、
このことについてお伝えしていきます。
先にお伝えしておきますと、
私が独自で見つけた方法ではなく、
人から教わった方法です。
実践してみて、私に合うなぁと感じたので、
今日は皆さんにもオススメしたくて紹介することにしました。
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まず、早起きを成功させるポイントは、上にも書いたように
起きたら1秒も思考を挟まず、
とりあえず起きてしまう。
そしてロボットのように何も考えず行動してしまう!
ことです。
起きてすぐって、眠いですよね。眠いんですよ。
でも、
「眠いなぁ~もうちょっと寝てたいな~」
など考えず、とりあえず行動してしまうのです。
すると、(私の場合)5分も経てば目が覚めています。
そしたらいつの間にかエンジンがかかり、
さっきまで眠かったのはどこへやら?
となります。
そしてさらにエンジンを加速させるべく、
小走りで行動します。
この方法は、以前、一緒に旅行に行った友達の行動から学びました。
同室だった彼女は、朝の身支度をする時に小走りで準備をしていたのです。
顔を洗いに洗面台に行くとき、
メイク道具を取りにかばんを置いてるところへ行くとき、
ほんの少しの距離ですが、小走りで移動していました。
「こうやってな、小走りで動くと目ぇ覚めるねん!」
と言っていて、なんか、勢いがあって面白くて、真似してみたのがきっかけです。
小走りで動くことで、目も覚めるし、
テンポも良くなるし、
次の行動へもスムーズに移すことができました。
それ以来、朝だけでなく、家事をしている時も、
だらだらしかけたら、小走りで動いてスイッチを入れなおすようにしています。
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というわけで、私のように朝に弱い方、
気を抜いたらのんびりだらだらしてしまう方、
行動のスイッチを入れるために、
・思考を挟まずとりあえず先に動く
・小走り
を、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
お口に合えば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
茶助
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