15歳で道を決めた3つの理由、その2。
おはようございます。
前回の続きで、タイトル通り15歳で道を決めた理由の2つ目ですが
美容師として全く成功者感の無い母から、自分が美容師に向いてると言われて確かにそうかもな、と思ったけれど・・・
美容師に向いてたとして、やって成功したらどうなるのか?
という疑問を抱いていたある日ちょうどテレビで取り上げられた『平成の美容師貴族たち』確かそんなタイトルの特集番組をたまたま見ました。
いつの時代も成功したお金持ちの暮らしはみんな気になるもので、今の時代なら『IT事業の社長』や『ユーチューバー』ですね。
まだ『カリスマ美容師』と言われる世代のスター美容師さんよりも少し前の世代の方々です。
そこには美容師として大活躍する皆さんが密着取材をされ、フェラーリやベンツ、ポルシェに乗り芸能人の髪の毛をセットし、たくさんの従業員を束ねる
まさにカリスマ、美容師貴族の姿がキラキラと映っていました。
「自分の考えるビジネスで成功し楽しく生きる。」
を目標にする15歳の少年が『よし、美容師で成功しよう』と決意するには十分過ぎる魔法がかかりました(笑)
『オカン、俺は美容師になるで』
とその安易すぎるけど、揺るぎない自信と確固たる決断を宣言したところ
『ホンマかいな?それは良かった。そやけど、アンタやるんやったら・・・』
と、母から美容師をやるならとある1つのアドバイスが出ました。
生まれた日から今日まで母からは10000を越える無駄なアドバイスを聞き9998以上は聞き流すか、如何にそのアドバイスが役に立たないかを論破して来ましたが(笑)
向いてるから美容師になれ!
と並んで
実はもう一つだけ聞き入れたアドバイスがこの時のアドバイス
です!
それは・・・
次回に続きます(笑)
ではまた