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ミュージカルを観る前に令和哲学を身につけるべき7つの理由:前半

こんにちは!

地球を舞台に人類80億総ミュージカル制作。レ・ミゼラブルを超えるJapan Mission Musicalプロデューサーおりょうです/心感覚アンバサダー/ジ―ニマミスト


元々大好きだったミュージカルですが、令和哲学を通して、100倍・1000倍以上楽しめるようになりました!!


ナイツテイルのとき


それまでも、もちろん楽しんでいましたし、没入集中して観ていたのですが、それでも、どうしても仕事で気になることあると、ふと演目の最中なのに現実に戻ってしまって嫌な気持ちになったり。
チケット一枚とるにも、仕事のことを考えると、とることを悩んでしまったり。

あとは、一般人として、舞台俳優になれている舞台上の人たちに対するジェラシーも少なからずもっていたり、
都内に住んでいたり、お金持ちで何度も観劇に行ける人にジェラシーしたりしてそんな自分を好きになれなかったり。

正直、いくら好きだといっても、マイナスの気持ちもところどころでは出てくることもありました。
しかし、それがどうして出ていたのか、すべて理解し、手放すことや、
さらにリテラシー能力が向上しているので、作品を観た後に広がる感動も向上しました!!

そう、令和哲学を身につけると、ミュージカルを1000倍楽しめるようになるのです。
どうしてでしょうか?
そこを今回は植物の成長段階とつなげた7段階で、まとめていきます。

★令和哲学カフェ4期 (1)

1【根】
オールゼロ化したところから、出会いを楽しめる

オールゼロ化とは、令和哲学の真骨頂であり、人間脳の限界を明確に理解し突破する技術です。
人間の脳は過去を道具にして、目の前の出来事を解析しています。
観劇するときも同じです。
目の前の演目をみているのではなく、実は過去と比べてていたり、知っているストーリーと繋げて予想をしてしまったりすることがありますが、それ自体が人間の脳の癖なので、無条件機械的に条件反射して、そのようなことが起こります。
それでも、楽しんでいると思っているかもしれませんが、この条件反射を起こさず、まっさらな状態から出会ったほうが圧倒的に、受け取れる幅が広く感動が起こりますし、作品の届けようとする意図もまっすぐに受け取れるようになり制作側と受け取り側のズレが圧倒的に減ります。
いわば5歳児に戻ったような状態で、楽しめるのです。
大人と5歳児でしたら、圧倒的に5歳児のほうが何でも楽しめますよね。
もちろん、大人の知識を持ったままで5歳児の心で楽しめるので、子供向け作品を観ろといっているのとはわけとは違います(笑)

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2【茎】
没入集中力が半端ない

時々、途中で「あの仕事ってどうだっけ」なんて頭に浮かんでストーリーがわからなくなった・・・なんてことありませんか?
どうしても仕事が終わらず、なんとか開演ぎりぎりに駆け込んだ劇場で集中できなかった・・・
出かける直前に子供が泣いて、それでも、無理やり預けた先のことが気になってしまう・・・そのような心配事や不安などが頭によぎってしまう・・・
それは、あなたのせいではありません。

今の時代が、そもそもITの進化によって、時間が圧縮され、隙間なく予定を詰め込むことが可能になったり、
情報量が3日で2倍に増えるともいわれるほど、情報にあふれている現代では、頭の中にも情報がたくさんあるのは仕方ありません。
数年前と比べても、ITの進化スピードに合わせて、たくさんの情報を同時に処理をしたり、インターネットで一瞬でページを切り替えることが当たり前になっている今、目の前のきらびやかな世界を観ている最中に全然違うことを思い出してしまう・・
なんてことは時代の影響なので、だれもが起こってもおかしくないのです。

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そこに対して、情報を0化させられる技術が1で書いたオールゼロ化です。オールゼロ化によって、集中力をもって舞台を観劇できます。自分の意志でスイッチオンオフを切り替えられるので、舞台の最中は情報オフ。

終わったらすぐに必要な仕事のことを考えるなどといった効率よく動くことも可能です。
心配事をするのは舞台の前後で、しっかり切り替えて考えましょう。舞台も集中して楽しむ、そして、仕事にも集中して取り組むという効率の良い時間を過ごせます。

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3【葉】
あらゆる観点から楽しめる


ミュージカルを観るときに、自分が観る癖にあなたは気が付いているでしょうか?
自分の押しの俳優さんを中心に観るとか
全体を観るのが好きとか
逆に俳優さんの表情ばかり気になるとか
自分の観点で、みがちなところが偏っていることはわかりますか?

もちろん、それでも充分に楽しんではいると思いますが、
そこから自由になったときに、思いもかけない楽しい観方と出会うことがあります。

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自分の観る癖というのは、意識しているところはもちろん、無意識の癖が99.7%です。
実は、意識している癖というのは本当にちょこっとなんです。
オールゼロ化というのは、今まで意識していたことを溶かすことでもあります。
無意識の癖を探すには、まず意識を手放すこと。
意識を溶かしたときにはじめて今までどんな意識を持っていたのか、そして持っている0.3%以外の無意識と出会うことで、
意識が拡張していきます。
そうしたときに、思いもかけない新しい観方と出会います。


これは、情報を得て新しい観方を知って実践するという+@のやり方ではなく、自分の意識を溶かしていく-(マイナス)するやり方になります。
+@するやり方は今までの意識を握りしめたまま、+(プラス)するため、キャパオーバーの情報量は苦しくなってしまったり、結局行動まで移せなかったりします。
一度、溶かしたところから出会う新しい観方は、∞自由になって、そのときの状況と出会って必要な観方を構築できるため、心が苦しくなることは全くありませんし、行動もすんなりとできてしまいます。

後半へ続きます。

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~後半予告~

今ここの現実とのつながりが見える

自分と繋がる

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