ゾロ目エッセイ
(昨夜書きましたが、途中で仕事が入ってきて今朝になりました)
9月9日です。
ゾロ目エッセイを。
読み始めたばかりの本
昨日(体感)9月に入ったと思ったのに、今日はもう9日。
新しい本を読み始めた。新しい本にノルまで、10ページ以上かかってしまう。ノってしまえば、そこからは瞬く間に読み終わるのに、没頭できるまでに大抵はモタモタする。本に没頭した時のあのなんとも言えない快感を知っているから、そこまでグッと堪えるしかない。
それでも時折、没頭できずに終わる本がある。そういう本とはご縁がなかったのかもしれない。人間なんてそんなもの。無理したって仕方ない。
掃除の極意
今日は集中して仕事をするために、朝早めに行動していた。なのについ埃を見つけて、棚を拭き始めてしまった。そこはミシン糸がいっぱい置いてあり、滅多に拭かないためほこりがたまっていた。
ほこりをためなきゃいい、と思う。こんなにごちゃごちゃしているから、面倒で物をどかして拭き掃除をしなくなる。
究極、全ての面をさっとふけるように物を減らすのが一番である。ものがなければ、間違いなく毎日水拭きできるはず。しかも10分以内に。そんなことをつらつら思いながら、棚は綺麗になった。
物を減らそう。それが掃除の極意。
ノートはA派
ノートの罫線の太さにAとBがある。わたしは断然A派。これは7ミリ幅だ。ちなみにBは6ミリ幅。大した違いはないような気もするが大違いである。
わたしは余白がある方が好き。だからA派なのだと思う。Bだとせせこましくて窮屈に感じる。ウエストも下着もきついのが嫌いなので、同じ原理かもしれません。
おしまい
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