【ワンパンマン生活】 #4
ワンパンマン生活4日目を迎えた。
3日坊主とよく言うが、4日坊主とは言わない理由を少し知ることができた。
どれだけ長い期間を目標にしたとしても、3日までやり切ることができると、ある種達成感のようなものを感じてしまう。
実際、4日目の走り始める前の腰は、なかなかに重かった。
というのも、走り始める前に「ここまでは自分でもできるじゃないか」「3日続けられたら、自分でも大体のことは続けられるんだな」と自分自身で感心してしまい、達成感を感じてしまっていた。
自分のように、怠け癖や慢心を抱きやすい人種のみの話だとは思うが、そういったかりそめの満足感は本当に意味がなく、寧ろ実力が伴わない自信をつけさせてしまうのだと感じた。
前置きはさておき、走り出してみると、走り始める前の自信はなくなり、やはり10kmは長くキツイと改めて感じた。連日の疲れもあり、最初の走りはじめは足が重く、足がかなり疲れている状態だと感じた。
その上で7kmほど走ると昨日と同じように左足首が痛くなり、フォームを試行錯誤しながらなんとか走り切る状態、1〜3日目に比べると疲労状態が全く違った。
これから数日はこのような症状を抱えながら走ることになるのだと思う。
また4日目では、体の変化(求めている身体の絞り具合になっているとは言えなかった。ただ、ふくらはぎから太ももにかけてはかなりスリムになった気がするので、そのあたりの細さを求めている人にはランニングは効果的なのだと感じた)
明日からもしっかりと走って行きたい。
4日目の記録
(一度記録を止めてしまったので2回に分けて記録)